アベが残した負の遺産

アベが残した負の遺産について、ブログやフェースブック、そしてツイッターから気になるものを以下に紹介する。


~ある方のブログから転載~

【たくさんの問題が散らかったままの安倍疑惑!】

東京新聞がこう言った。

安倍晋三は集団的自衛権行使の容認を閣議決定し、閣議決定で何でもできる悪い前例を作った。さらに、コロナだけでなく森友・加計学園、桜を見る会、検察庁法改正案、カジノを含む統合型リゾート(IR)汚職、前法相夫妻の公選法違反事件、たくさんの問題が散らかったままだ。  
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全くだ。安倍晋三は首相という権力をフルに利用して悪事の限りを尽くした。バレそうになると、「シッカリと、ていねいな説明をしなければならない」と繰り返した。

ところが当人は、官僚や自民党を盾にして逃げ隠れ。ていねいな説明などただの一度もしたことがない。ウソとごまかしで国民を愚弄し続けた。コロナ対策の不手際続きで頼みの内閣支持率も軒並み急落。もう逃げきれないと思ったのか安倍は体調不良を理由に「首相」の辞職を口にした。
 
悪事が発覚し、八方ふさがりになると自民党議員の多くは〈病気〉を理由にする。安倍のなかまの甘利明も口利き疑惑が発覚し追及の手が伸びた途端、「健康不良」を理由に入院してしまった。

2人でお裁きを待つ身の河井夫婦もマスコミに手を逃れるために一時、「緊急入院」した。甘利や河井にとって健康問題は逃避の手段だった。
今回も安倍が「持病の悪化」と言った途端に、マスコミの追及の手が止まった。病気で退陣する者を追い込むことはないとの浪花節が跋扈する。

日本人は問題を常に問題を曖昧にしたまま幕引きをする。

厚労省の国立感染症研究センタ―もその一つ。細菌による人体実験を繰り返した元731部隊のメンバーが中心となって設立したものだ。戦争犯罪の責任を追及されることなく部隊メンバーたちはセンターのほか、大学の医学部教授や製薬会社のトップに納まった。

安倍晋三も首相を辞めたからと「一件落着」にしてはならない。森友事件の関連した財務省の公文書改ざんでは人1人が命を落としている。森友をはじめ加計疑惑など多くの真相究明を怠ってはならない。「権力の犯罪」を防止するためにも安倍への追及の手を緩めてはならない。

立つ鳥後を汚さず、という。散らかったままで未解明の事件や疑惑を、安倍の手で綺麗にし、その後立ち去ってもらおうではないか。


~ある方のFBからの転載~

【なぜアベ政権は長期間つづいたのか】

さて、今回は、さほど人望もなく、政治家としての能力にも欠ける安倍内閣が「なぜ」7年8ヶ月という歴代総理の最長の任期になったのか?と言う点について、私なりに、論点を整理しておきたい。既に、色々な学者・研究者・評論家等がそれなりに言及しているが、少し違った確度からみて置きたいという趣旨である。

まず、今回は安倍内閣が長期に及んだ理由について、5点に渡って考察をしておく。

1)民主党の政権崩壊は、その公約の放棄や転向が余りに酷かったために、野党の攻勢が殆ど奏功しない状態で、政権が始まったこと。詳しくはふれないが、子ども手当の放棄、様々な福祉行政の政策転換が見送られ、あまつさえ、消費税の引き上げまで行ったわけであり、この国民の大きな「失望」は安倍内閣を「消極的」に支持する世論となって長期に続いた。「他に適当な人がいないから」という理由が常に安倍内閣支持のトップにあった。

安倍氏自身は、地方の選挙などでも、お呼びがかかることが少ないほど、「人寄せパンダ」としての機能は低かったのであるが。それにしても、ふがいない民主党の政権崩壊に、どれだけ助けられたか知れない。

2)財界の一致した支援と自民党の中央集権制の強化
小選挙区制の導入を一番活用したのは、小泉政権であり(彼自身は当初反対していたが)、それを受けた安倍内閣も、この制度の「恩恵」を十二分に受けた。また、政党助成金とこの選挙制度のために、いわゆる「官邸政治」という自民党・内閣の中央集権が進行した。

マスコミは、後継者がいないとか、一強多弱などと言っていたが、結局の所、内部の反乱でも無い限り、後継者などが「育つ」システムではなくなっていた。

こういう状態で、財界も安倍支持が一貫していた。特にアベノミクスでは、当初三本の矢といわれていたが、超低金利政策・国債の日銀買い上げ、公共事業の財政支出、成長産業の育成などがあげられていたが、結局の所、アベノミクスの性格は、国民の年金資金等の公金による株価引き上げをはじめとして、企業支援が大きな役割を発揮した。また、一貫した円安政策による、輸出強化が基本的なスタンスとして定着していった。

金余りや経済成長が期待できない状態下で、この政策は、「今だけ、カネだけ、自分だけ」という財界の利益確保の基盤になっていった。

3)マスコミ・官僚統制の強化
安倍内閣のおこなった「悪事」の数々は、歴史的な内閣の「悪事」(例えばロッキード事件、リクルート事件、古くは、昭和電工事件)などと比して、「お友達」のレイプのもみ消しであったり、モリカケなど「お友達」への土地取得の口利きや公金横流しであったり、サクラを見る会など、けち臭い「買収」疑惑であったり、およそ、総理大臣が絡んだ事件としては、週刊誌的な醜聞であった(苦笑)。

しかし、これらの「醜聞」をもみ消したのは、高級官僚であり、実行させられたのは、一般の職員であった。なぜ、こうなったのか?

2014年に高級官僚の人事について、内閣人事局が一括して所管するという法改正があり、それまで人事院の第三者的な行政委員会の役割が大幅に後退させられた。「忖度」政治の物質的な基礎と言ってよいだろう。

マスコミの政権との癒着は別途考察すべき、重要な視点であるが、ここでは、「すしとも」などの事実がしめすマスコミの体たらくとNHKなどへの「権力的介入」の二面があったという指摘にとどめておく。

4)政権を維持した物質的基礎は?
案外忘れられているが、安倍内閣の基本的スタンスは改憲や復古主義と、新自由主義のミックスであったが、実は、政権を維持できたのは、アベノミクスの第二の矢の「財政政策」「公共事業」であろう。

現在、新コロナ対策ということで、70兆円の税収に比して、予算は160兆円を超える状態になっている。国債依存度でいえば、第2次大戦の末期の56%超と同じレベルになっている。まさに戦時体制に近いものがある。

3.11の原発事故、津波による被害からの復興予算は、建材や人材の不足を露呈するほどの、大規模なものであったが、この主として公共事業等に投入された資金を抜きにアベノミクスの「成果」は考えられない。というか、これだけが「成果」であると言っても良いくらいだ。この「歴史的大ばらまき」によっても、実はデフレは克服できないほどの落ち込みであったが、この「程度」で、持ちこたえているのは、この大判振る舞いによるものと見る他ないだろう。

実は、これが小選挙区制の下で、安倍政権を支えた物質的な基礎だと言っても良いのである。

5)安倍政権の外交政策=といっても安保政策だけであるが、これがアメリカの信任を受け、イデオロギー的に安保体制の強化や対米従属の強化による政権の安定に通じていた。

つい最近まで、選挙になると北朝鮮がミサイルを発射したり、中国が尖閣列島の近くに軍艦を通過させたなどの報道が目に入るようになって、安倍内閣の安保政策の「正当性」を誰の目にも明らかにしたようだ(苦笑。

最近では、辺野古の新基地が物理的にもう無理であるにも関わらず、工事を強行しており、〇兆円のレベルの出費になりかねない。アメリカの要求に(アメリカは辺野古の基地などどうでもよく、あちこち、自由に使える基地を日本が提供すれば、それでよく、あとはおもいやり予算を増額すれば、それで終わり)忠実にこたえてきた。

また、中国が真に大国化して、その覇権主義を強化しており、東南アジアの諸国と摩擦を強化していることは、よく知られている。ベトナムなどは対中国との摩擦のために、アメリカにすり寄るほどである。

特定秘密保護法、共謀罪、15年の安保法制による「集団的自衛権」への接近など、すべて、この手のイデオロギー的な背景によって推進されてきた。

6)以上、大雑把に、安倍内閣の長寿の秘密を見てきたが、暦年的にみると、大きく二つの時期に区分されよう。第一の時期が、アベノミクスを大胆に掲げ、15年の安保法制の成立、16年の参院選の勝利くらいまで、「攻勢」の時期であった。衆参の捻れも解消して、両院で公明党を含めて三分の二という改憲発議が可能な数を維持してきた。これは、大変な事態であったわけだが、結局、改憲は出来なかった。

ここから、第二の時期の後半になる。強いていえば、第一の時期の「攻勢」から、第二の時期の「守り」「隠蔽」である。対抗勢力が大きくなっていったことと反比例して、ことあるごとに、支持率が徐々に低下してきた。

その理由は、安倍内閣の復古的なイデオロギーへの警戒(第1次安倍内閣の教育基本法の改悪など)が前提にあり、9条の会など反改憲の運動が日本の隅々にまで拡大していったわけであるが、脱原発の共同行動などを踏まえて、市民運動が大きく発展して、それが「野党共闘」を促すという、日本の社会運動史上、例がない運動の発展が見られた。

総ぐるみ運動という形で、その共闘スタイルも確立され、野党共闘が大きく進み、衆参選挙で候補者調整が行われるというレベルまで発展してきた。これが安倍改憲が達成出来なかった、基本的要因である。


~ツイッターから転載~

◆アベノウイルスの感染源は退治されたが、すでにアベ政権内や官僚には感染拡大してしまった。アベノウイルスの第2波の感染拡大を防がなければ日本は潰れる。感染力が強化されたスガノウイルスとニカイウイルス、アソウウイルス退治が次の課題!


◆S氏
野合成立の模様! 麻生関連の検察捜査を抑えることで麻生が菅支持に転換。二階・菅の暗闘勝利。麻生に裏切られた安倍はどこかに逃げ込む算段か。慶應は安倍お断りの模様。菅は安倍について検察捜査を許可する可能性があり安倍自身は海外を希望との情報。驕れる者久しからず! https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020082900003.htm















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