線量限度1mSvの意味

以下は放射線被ばくを学習する会からの転載。


「線量限度」は、24時間屋外にいても年間1ミリシーベルト以下に

ICRP(国際放射線防護委員会)は、1990年勧告において、
一般公衆被ばく(自然放射線、医療被ばくを除く、
原発などによる追加被ばく)の「線量限度」を
年間1ミリシーベルトとしました。

ICRPはまた、年間1ミリシーベルトでも影響が出る可能性を
認めています。 
1ミリシーベルト以下なら安全というわけではなく、
追加被ばくゼロを目指すのが国際的な原則です。

◎ 一般公衆は誰でも年間1ミリシーベルト以下に
そもそも、「線量限度」とはどういう意味でしょうか?
被ばく線量ごとの人数を調べると、被ばく線量の低い方に集まります。
「線量限度」とは、平均値ではなく、「すべての人々の被曝線量が
この基準を超えるべきではないとされる上限値」です。

1ミリシーベルトを超えて被ばくする人が誰もいないようにする、
ということです。
屋内では放射線がさえぎられ、屋外より線量が低くなりますが、
誰もが「線量限度」を超えてはならないのですから、
24時間屋外にいる人でも、1ミリシーベルト以下でなければなりません(防護原則)。

「原子炉等規制法」などでは、原発施設の敷地境界の空間線量は、
年間1ミリシーベルトを超えてはならないと規定されています。

これが守られていれば、誰もが「線量限度」1ミリシーベルトを超えないからです。
(詳細は http://www57.atwiki.jp/20030810/pages/231.html




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