原発は核抑止力にならない!

原発は潜在的核抑止力にならない!
政府の論理破綻は明らか!
日本壊滅の過酷事故リスクを増やすだけの原発!


増加した化石燃料代の3.8兆円のほとんどは円安によるもの。
熱効率63%の火力発電と格安な石炭とシェールガスを使用すれば、
CO2の排出量と燃料代は下がり、電気料金は下がる。

原発のない日本こそ、地域分断を無くし、
新たな再生可能エネルギーで経済を再生できる。
核燃料サイクルの欺瞞、
原発は核抑止力にはならない等
日本政府の論理破綻は明らか!
原発のない日本こそが平和で裕福に暮らせる!


以下は東工大特任教授のFacebookを転載

 「原発」をどんなに推進しても「潜在的核抑止力」にならない
 
純度100パーセントのプルトニウム239は、「5キログラム」のかたまり(臨界量)になった
瞬間に核爆発を起こします(核兵器の原理)。
なので、日本が核兵器「1個」を保有するには、
(1)国際原子力機関IAEAの監視の目を逃れて、現有する約44トンの低濃度
  (70パーセント以下)プルトニウムを何とか濃縮して、100パーセントに近い
  「高純度プルトニウム」として「5キログラム」以上入手する(大規模な秘密工場で何か月もかかる)。

または
(2)「核燃料サイクル」の名目で高速増殖炉「もんじゅ」を稼働して炉心に
  「高純度プルトニウム」を「5キログラム」以上生成して入手する。
 のいずれかです。

前者(1)「IAEAの監視の目を逃れて」は、不可能です(米英露仏中によって軍事的制裁を受ける)。
後者(2)「もんじゅ」は、高純度プルトニウム239が炉心に「5キログラム」以上
生成された瞬間に「核爆発」を起こす危険と、それとは別にプルトニウム240が
副生されて「7パーセント」以上になった瞬間に「核暴走」する危険があります。
それを制御する技術は海外になく、日本にはもっとありません。

もんじゅは、そのように原子炉が「核爆弾」となって過酷事故を起こしやすく、
すると近畿地方は消滅する恐れがあるでしょう。

もんじゅの稼働は繰り返し先延ばしされ、現在は2050年の稼働を目指していますが、
その時期はだんだんと遠のいています。
すべての先進国は、もんじゅのような高速増殖炉は、その技術的・社会的理由
(国家存亡の危機)により撤退しました。

原子力発電所を国土にいくらたくさん並べたところで、それは他国に対して
いつかは核武装できるのだという「潜在的核抑止力」の示威に少しもなりません。
前記のように(1)「IAEAの監視を逃れて」または(2)「もんじゅ」によって、
プルトニウムを高純度に濃縮する「すべ」がない限り、日本は「潜在的核抑止力」を
少しも示威できません。他国にはすっかり分かっているのです。



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