福島県からの再回答~東京五輪中止要請~

福島県に東京オリンピックの福島での野球、ソフトボールの中止を要請していたところ、ゼロ回答であった為に再質問を出していたところ以下の回答が届いた。感染拡大についての責任についても質問していたが、想定していた通りに責任論には触れず、スガ総理の国会答弁を聴いているような回答に失望。

再質問は以下をご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-06-04

再質問への福島県からの回答は以下の通り。
  
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このたびは県民広聴室宛てに貴重なご意見をいただきありがとうございます。
 令和3年6月4日にお寄せくださいましたご意見につきましては、担当部署に確認したところ下記のとおり回答がありましたのでお知らせします。

 令和3年6月16日
 ×× ×様

         福島県総務部県民広聴室長


コロナ禍での東京オリンピックの福島開催中止依頼について、ご提案ありがとうございます。

【追加質問1】
選手や役員が新型コロナウイルス感染症に感染しクラスターが発生した場合、県内の病院に収容(対応)するのか、との御質問につきまして、福島県としては、選手や役員等の関係者のための専用病床の確保は考えておりませんが、選手や関係者についても県内における現状の医療体制の枠組みの中で対応する方向で調整しております。

【追加質問2】
その場合、病床数が少なかった場合には県民と選手とどちらを優先するのか、県民のためには空いた病床を確保しておく必要があり、県民の生存権を脅かすことにならないか、との御質問につきまして、福島県としては、県民の皆様の生命・健康を守ることを最優先に、新型感染症の拡大防止に向け、国・都道府県・市町村・医療機関等の関係機関とともに総力を挙げて取り組んできたところであります。今後とも、県民の皆様の生命・健康を守るため、県内の新型コロナワクチンの円滑な接種に全力で取り組むとともに、感染の再拡大を防止するため、県の総力を挙げて取り組んでまいります。

【追加質問3】
選手や役員でクラスターが発生したり、オリンピック開催が原因で県民に感染拡大し、県民が命を落とした場合は誰が責任を取るのか、との御質問につきまして、まずは、新型感染症の拡大防止に向け、国・都道府県・市町村・医療機関等の関係機関が総力を挙げて取り組むことが何よりも大切だと考えております。また、東京オリンピック・パラリンピック競技大会における新型感染症対策については、基本的に、国・組織委員会において検討されるものであり、県としては、安全・安心な大会として開催できるよう、関係機関と連携して準備を進めてまいります。

【追加質問4】
生存権侵害についての福島県の見解につきましては、「生存権」は日本国憲法第25条に規定された国民の権利であり、侵すことのできないものと考えております。

【追加質問5】
新型感染症と熱中症という2重の悪条件にどう対応するのか具体的な対応策が示されない限り、五輪中止の選択しか残されていない、との御質問につきましては、御意見として受け止めさせていただきます。県としては、新型感染症の拡大防止に向け、国・都道府県・市町村・医療機関等の関係機関が総力を挙げて取り組むとともに、安全・安心な大会として開催できるよう、関係機関と連携して、暑さ対策などしっかりと準備を進めてまいります。

【追加質問6】
専門家である尾身会長が「パンデミックで東京オリンピック開催する事は普通でない」と述べている事に関し、福島県としてどう捉えているか、との御質問につきましては、専門家である尾身会長の御発言について福島県はコメントする立場になく、東京オリンピック・パラリンピックの開催については、国・組織委員会・東京都等において検討されるべきものであると考えております。

また、福島県として、東京大会を開催した場合の科学的な検証(シミュレーション等は、行っておりません。
今後とも県民の皆様の生命・健康を守ることを最優先に、まずは、新型感染症の拡大防止に向け、総力を挙げて取り組んでまいります。

   文化スポーツ局 オリンピック・パラリンピック推進室
     


















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