高レベル放射性廃棄物の地層処分の欺瞞

某NPOの研究会で、放射性廃棄物に関する処分についてNUMO(原子力発電環境整備機構)と日本原燃から話を聴いた。NUMOの理事には以下の質問と意見を述べてたが真っ当な回答は得られなかった。
NUMOのHPは以下ご覧ください。
https://www.numo.or.jp/

1.NUMOがいくら全国行脚し、地層処分について市民相手に説明しても、受け入れてくれる地方自治体は現世代が生きている50年間はでてこないだろう。それは日本政府のエネルギー政策(原発の安全神話崩壊、原発の推進、核燃料サイクル、トリチウム汚染水問題等国民の意見を無視して続けている事等)への信頼が無くなってきているから。
国の信頼回復なくして、高レベル放射性廃棄物の受け入れは日本国内では無理だろう。
まずは日本政府の福島原発事故に対する謝罪、被害者への十分な賠償等の信頼回復が先だ。

2.これ以上高レベル放射性廃棄物を増やさない為にも、まずは原発を止めてから、高レベル廃棄物処分の受け入れ先を探すのが筋ではないか?

3.NUMOの市民への説明だけでは自治体が受け入れる事は不可能ではないか、自治体への説明はどうしているのか?
 【NUMO回答】自治体への説明は経産省が実施している。自治体からの応募がなければ、経産省から複数地域に対し受け入れを申し入れする。

4.数万年の管理が必要(少なくとも1000年間は完全に閉じ込めが必要)と言いながら、その管理組織が継続する事、まして日本国家の存続すら怪しいのに、どう管理していくかが不透明。すくなくともNUMOの存在はあと数年程度???

いずれの質問にもまっとうな答えは得られなかった。この問題・質問はNUMOの責任を超えている為、経産省役人との公開討論会等が必須だろう。いろいろな場面で経産省や政党に対し、市民団体や大学からの異論を伝えるべきだろうが、大学で経産省役人を呼んで討論会するのが良いかもしれない。大学なら役人も来やすいから??シンポジウム等を開催してくれる大学や市民団体いませんか?


以下は地層処分に関するNUMOに対する質問。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2018-03-02

以下はNUMOからの回答。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2018-04-18















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