国連科学委員会の公平性に疑問

国連科学委員会(UNSCEAR)が昨年末に福島原発事故に関する報告書(UNSCEAR2020レポート)を発刊した。しかしこのレポートには多くの欺瞞(疑問)があり。その内容に関する概要は以下のブログに纏めた。
公平性には多くの疑問がある。その背景には以下がある。


1.UNSCEARの内情をよく知る元WHO放射線・公衆衛生顧問キース・ベーヴァーストックが2014年11月に来日し、日本外国人特派員協会での記者会見スピーチ要旨が以下。

『国連科学委員会の委員のほとんどは、経済的重要性の高い原子力推進プログラムを持つ各国政府の指名制(注)で、これらの政府はまたUNSCEARに資金も提供している。原子力産業ロビーに 批判的な声をあげてきた研究者で、UNSCEAR報告書の作成に関与している人はいない』

注:日本の場合は放医研の理事長や所長等が「アテショク」として派遣されると決められているようだ。

2.外務省がUNSCEARの報告書作成に、2013年度約7000万円の資金を提供。2017年度には改訂版作成のため新たに7000万円拠出。被災者たちが日本政府を訴えた裁判で、日本政府の拠出金によって作られた報告書を「中立で」「国際的に権威ある」「科学的知見」として日本政府の弁護に使っていることになる。


以下もご覧ください。

『国連科学委員会2020レポートの欺瞞と歪み』
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-08-22

『UNSCEARレポートを捻じ曲げた黒幕は誰か』
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-04-07

『UNSCEARの完全犯罪を許していいのか』
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-04-10














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