保健物理学会からの回答

保健物理学会に3つの課題について検証をお願いしていたところ、甲斐会長から以下の回答があった。残念ながら3つの課題に対し、個人線量測定に関する回答のみで、他の課題についてはまったく触れていない。
他の2つの課題は保健物理学会としては触れたくないという事なのか?寝た子を起こしたくない課題なのか?継続的に保健物理学会に問い続けて行く・・・

保健物理学会への3つの課題の検証依頼は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-02-02


     ---以下保健物理学会からの回答ーーー

                       2021年2月25日

×× ×様

                 一般社団法人日本保健物理学会
                       会長 甲斐倫明
 
        【メール(2021.2.3)への回答】


日頃から日本保健物理学会の活動に関心をもっていただきありがとうございます。2月3日にいただいたメールについて回答が遅くなりました。

甲状腺がんの地域性線量評価と個人線量測定の問題点については、本学会の活動にも関係がある学術的なテーマであります。本学会の会員が実施している研究は、毎年実施されます研究発表会で研究報告され討議されます。学会活動の基本はこの研究発表会での研究交流および討議、さらには本学会誌を含めた研究論文報告として公表されます。ご提案のように特定のテーマの委員会を設置して活動を行う場合、会員から提案して設置が可能な専門研究会の仕組みがあります。

しかし、会員個人にとっては本務を超えたテーマを扱うことに時間などの制約があり、現実には自身の本務に近いレビュー研究を行う専門研究会が有志で設置され、その枠組みに参加する形態が中心となっています。新たなデータを取得する研究は(会員が本務で行っている研究に依存していますので)難しく、たとえば、科研費などの競争資金を獲得するのが一般的です。

さらに放射線防護の研究を発展させていけるよう学会としても可能な活動を行っていきたいと考えておりますので、今後とも、日本保健物理学会の活動に畏憚ないご意見をいただければ幸いでございます。

                        以上


    ----             ----


保健物理学会の会員が率先して課題②及び③について保健物理学会の有志を募って、検証委員会(研究会)を立ち上げるしかない。今後も本問題の検証をICRP関係者、原子力規制庁(放射線審議会)、環境省等に働きかけていく。


尚、検証課題①に関する甲状腺がんに関しては、2月23日に開催された『甲状腺がん被ばくの真相を明らかにする会のシンポジウム』の概要の以下のブログをご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2021-02-25










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