早野・宮崎論文と田中俊一との接点

【早野・宮崎論文の伊達市議会による調査報告】
~早野・宮崎と田中俊一との黒い接点~

以下は9月25日に開催された伊達市議会で宮崎・早野論文に関する倫理違反等に関する調査特別委員会から中間報告があった。

★「データ違法入手を隠蔽」と指摘
特別委員会の菊地邦夫委員長はまず、研究者らがインフォームドコンセントを全く実施していなかったことを問題視。「説明どころか同意、不同意など無視して執筆しようとしていた可能性が高い」と強い言葉で非難した上で、「責任を市のデータ提供に問題があるがごとく責任転嫁し免れようとすることは、研究者として罪を糊塗する行為である」 と研究者の責任を指摘した。

さらに市長名で発出された2015年8月1日づけの「論文依頼書」が、実際には10月下旬に作成されていたことについて、「市民データを違法に入手したことを隠蔽するための工作」だったと指摘。すでに解析ずみであったにもかかわらず、宮崎氏が形式的に倫理審査会に申請をし、博士号まで取得していたと述べ、しかも、宮崎氏の論文撤回コメントまでもが不正であると厳しく批判した。

★市の調査漏れを指摘?2014年のフライング提供
このほか、報告書では、市の調査委員会の調査漏れも指摘した。市の調査報告書では、2015年2月と同年8月のデータ提供のみが報告されているが、2014年12月に、宮崎氏が同市の半澤隆弘直轄理事(当時)に対し、手続きを無視して、裁量で早野氏へデータを提供するよう依頼していたメールの存在を紹介。「個人情報保護法を無視し、違法提供、幇助、違法入手した」と指摘した。

全文は以下ご覧ください。
https://www.city.fukushima-date.lg.jp/uploaded/attachment/47281.pdf?fbclid=IwAR25IzAy81Uv4rhbtqecZNUC4reViHN0isdzro1twm0PMmG79OX9PK5DhDA

★田中俊一氏への解析データ提供にも言及
さらに報告書では、事故後、伊達市の市政アドバイザーに就任し、その後、原子力規制委員長に就任した田中俊一氏へ解析データがわたっていたことにも言及。避難指示の指定や解除を担う内閣府の原子力被災者生活支援チームの会議資料の中に、同部署の担当者が2013年6月、宮崎氏やな早野氏らと線量計測について打ち合わせしていた事実が記載されいると指摘。2015年10月20日に、早野氏から田中氏に対して、解析データが提供されていたとした上で、伊達市のデータが違法な手段で提供され、国の政策を左右していることを示唆した。

報告書は、田中氏は昨年4月4日の読売新聞紙上で、「論文が取り下げられるとしても、適切な手続きを経てデータの解析はやり直されるべきだ。その成果は、他の市町村の被曝線量の推計や低減策に役立つだろう」と述べていることにも触れ、食品や空間線量の基準を緩和する立場に立っている田中氏が、同論文に影響を与えた可能性も指摘した。

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F2520&fbclid=IwAR0mmB8qyUnZ2d7HcugMUVFBDDtDZtDHjUMRAuHaWoukSmNdAII-jfV5QiM

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf22b9b9702a9b92f484ede18450115f611d36a6?fbclid=IwAR00wK7ZrG8A8lFW7U1ziuHsd3ZINIlX-icufYt2nXL3a_hXLbfAQaldHh8


★『伊達市アドバイザーの責任を問う』は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2019-02-05


以下はOur Planet TVの記事を転載

★規制庁が早野氏へご意向メール? 放射線審議会報告書の採用めぐり

放射線審議会の資料の中に当初早野・宮崎論文が含まれていましたが、不正が発覚してから撤回されるまで、伴委員と福島医大の日野 さん(日経の広報から転職)が関与していた事がOur Planet TVの情報公開で判明しました。

『伊達市住民の被曝データを本人の同意なく論文に使っていた「宮崎早野論文問題」をめぐり、放射線審議会の事務局が、著者の早野龍五東京大学名誉教授にメールを送り、報告書掲載の可否について意向を確認していたことがわかった。同論文は、審議会が今年1月に取りまとめた報告書に盛り込まれる予定だったが、最終的に削除された。
「大町さま 伴委員が、個人情報の不適切な扱いというデータの信ぴょう性とは別の理由で宮崎早野論文を審議会の1Fフォローアップ対応の報告から削除するのは惜しいと。」
放射線防護企画課長の佐藤暁氏は昨年12月19日、原子力規制委員会の伴信彦委員が、「宮崎早野論文」を審議会の「報告書から削除するのは惜しい」と訴えているとのメールを、同課の大町康氏送った。「早野さんのご意向を確認しないといけません。」と焦りを滲ませている。』

詳細は以下をご覧ください。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F2399&fbclid=IwAR1YTg6DgqLkVaP3eYy39lcSsIZHcNm86OlHzh3KvZiyq5Um2xG7zGIrpkE


★小生も本問題も含めた放射線審議会のデタラメな資料については、原子力規制庁に公開質問を出した。早野・宮崎論文に関する質問は以下のブログの質問7の④をご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2019-02-13

その質問に対する原子力規制庁からの回答が以下。
・ 御質問で挙げられている行政資料及び学術論文は、東電福島第一原子力発電所事故に関連して策定された空間線量と実効線量が関連付けられている放射線防護の基準のフォローアッを目的に、それら基準が制定された後の新しい知見として整理されたものです。
・ これら行政資料又は学術論文に対する御意見、御質問については、それらの作成機関、著者にお問合せください。
・ また、質問7③、④で挙げられている論文については、著者の一人である早野東大名誉教授自身により、不同意データが含まれているならば論文そのものの扱いに大きな影響を与える事態であるとの見解が示されていること等を踏まえ、放射線審議会の資料への引用を差し控えることとしました。
・ 当該論文については、当該論文の関係者において、個人情報の取り扱いの問題も含め調査・検討中であると承知しています。

詳細は以下のブログご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2019-02-27


★田中俊一の詭弁・妄想は以下のブログをご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2019-02-06
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2019-08-10


★当時の伊達市アドバイザーの田中俊一・(後任は多田順一郎)及びその後規制委員長となったの田中俊一⇔仁志田伊達市長・半澤理事⇔宮崎・早野の関係の調査にも期待したい。早野と田中俊一との関係も今後調査するとの報告なので、更なる調査を期待。
A,B.Cエリアを決めた田中俊一は当時のNPO RSFの副理事長でRSFの責任も重大。『ガラスバッジの単独の結果から学術的な物言いは難しい』と理解しておきながらデッチ上げた論文は早野が宮崎に学位を取らせる為だった可能性もあり。(早野から小生がこのような言質を直接聞いた)早野と宮崎の子弟?関係も調査して欲しい。










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