原発事故による汚染水と避難者の今

立憲民主党の阿部知子議員のツイッターによると 経産省がALPS汚染水の処理に関するパブリックコメントを2回に渡り2ヶ月延期した理由は『処理汚染水の処分方法について、パブリックコメントを更に一ヶ月延長した理由を、経産省は丁寧に意見を聞くためというが、実は今迄公表してきたタンクの水に含まれる放射性物質について、未測定の核種があったことを正直に伝えるべき。抜けていたC14について再測定実施中。』

以下はNGO FoE Japanのメルマガを転載。


★福島第一原発の処理汚染水~国際的に高まる懸念

政府は福島第一原発の処理汚染水に関して、パブリック・コメントの締切を7月15日までに再度延長しました。「引き続き丁寧にご意見を伺うため」としていますが、締切を延ばすだけで、果たして「丁寧に意見をきいた」ことになるのでしょうか?

処理汚染水の海洋放出に関しては、福島県漁連、茨城漁連に加え、宮城県漁協も反対の意見表明を行っています。また、FoE Japanが岩手県、宮城県、福島県、茨城県千葉県、東京都の漁協を対象に行ったアンケートでも、得られた回答のほとんどが、海洋放出に「反対」という結果になっています。

6月9日、4名の国連特別報告者が連名で、声明を発表し、「日本政府が重要な議論のための時間あるいは機会を提供せずに」、コロナ禍の中で処理汚染水を海洋放出する決定を急ぐことに懸念を表明しました。経済産業省のパブコメの延長は、もしかするとこうした国際的な批判をかわす狙いがあるのかもしれません。

FoE Japanは引き続き、多くのみなさんにパブコメの提出を呼び掛けるとともに、経済産業省に対して、大型タンクによる陸上保管やモルタル固化処分などの代替案も含め検討し、各地で公聴会を開催することを求めていきます。

▼ALPS処理汚染水、大気・海洋放出で本当にいいの? パブコメを出そう!
https://www.foejapan.org/energy/fukushima/200407.html#top


★原発事故避難者が語る、あの日の記憶~映像を5か国語で公開

東電福島第一原発事故から9年がたちますが、今も続く事故被害がどんどん「見えない化」されつつあります。FoE Japanは原発事故被害の「見える化」プロジェクトに取り組んでおり、その一環として、避難者や農家、漁業者をインタビューした映像を日本語で公開しています。今回は、自宅が帰還困難区域になり、関西へ避難した菅野みずえさんのインタビューを英語、スペイン語、フランス語、中国語、韓国語の5か国語に翻訳して公開しました。

菅野みずえさんは、当時の避難の様子を中心にお話してくださいました。原発事故から3日が経過した3月15日、息子さんと飼い犬とともに、耕運機のガソリンを軽自動車に入れて避難されました。「ようやく高速にのり、最初に入ったコーヒーチェーン店でラテを飲みはじめたら
涙が止まりませんでした」と語る菅野さん。そのわけとは…?。ぜひご覧ください。

▼詳しくはこちら
https://www.foejapan.org/energy/fukushima/200615.html











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