福島ダイアローグセミナー

【福島ダイアローグセミナー】

福島市で開催された事もあって、今回初めて福島ダイアローグセミナーに参加した。偏った人達ばかりが参加し、これが福島県民の総意だ、線量を気にしないで復興だ、こころの復興だと言っているのではと思っていたが、放射能汚染に批判的な市民も参加していた。(市民も半信半疑でしたが・・・)しかしながら、伊達市のCエリアを除染をしないと決定した前伊達市の理事H氏が皆勤で参加しているのには違和感を覚えた。

伊達市の除染をしないと決めた背景にはアドバイザーであった田中俊一、多田順一郎らの方針のもと伊達市長やH氏らがCエリア除染を止め、その理由を市民に説明する為に早野や宮崎らにデタラメな論文を書かせた。そのような人間をこのセミナーの中心的な存在として、今なお位置づけている事に疑問。

又復興庁の『こころの復興』を資金にしている事で、原発事故は無かった事にしたい、国や東電の政策を支援しているのではないかといった疑問も感じた。

そしてICRPがこのセミナーの発言が福島県民の総意として捉えている事も問題。 ICRPこのダイアログセミナーは上手くいって(心の復興?心の除染?)いると発言している。ICRPの新勧告案も300以上のパブリックコメント(ほとんどが非難するコメント)が 提出されている。ICRPはダイアローグセミナーで何を学んだのか?

今後のダイアローグセミナーが弱者(支援が打ち切られた自主避難者や放射線被ばくに よる甲状腺がん罹患者等)に寄り添ったものである事、原発事故が無かった事にしたい 勢力には加担しない事等を基本理念として活動される事を希望したい。

いくらこころの復興と叫んでも、今の日本政府や東電のやり方(謝罪なし、原発推進、 放射性廃棄物の処分方法も汚染水問題も未解決のままに原発を推進、避難者への支援打ち切り、ADRの賠償金支払い拒否、除染の中止(伊達市や森林等)、甲状腺がんの原因が放射線の影響ではないといって福島県や医大の対応等)ではこころの復興はあり得ない。(伊達市の女性も発言)このところにダイアローグセミナーが切り込む事を期待したい。



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