偽りだらけの『放射線のホント』

以下はあるメルマガからの転載
放射線をどちらから見るかで判断は分かれる・・・
ただ言える事は国や原子力ムラが作った放射線読本は
すべて正しいものではないという事・・
そのまま鵜呑みにしてはならないという事だけは事実・・

政府にとっては、2020年までに原発事故が無かった事にしたい。
障害になるものは全て取り除(形だけは)きたい・・・
それが、モニタリングポストであり、汚染水タンクであり
放射線に対する不安感だ・・・


  --以下転載ーー

◎偽りだらけの「放射線のホント」

政府は、放射線被曝についての子ども・生徒向けのパンフレットを公表している。
復興庁パンフ『放射線のホント』だ。
マンガも交えて主張されているのは次の10項目。全て偽りである。

1.放射線はふだんから身の回りにあり、ゼロにはできない―
 だからといって、追加して被曝しても「安全」という結論にはならない。

2.放射線はうつらない―
 放射性物質、放射性微粒子は、見えない細菌やウイルスと同じように、呼吸や
皮膚から、食べた食品から「うつってくる」。

3.放射線の影響は遺伝しない―
 政府が依拠している国連科学委員会の報告や国際放射線防護委員会の勧告でさ
え、遺伝的影響が「ある・ある可能性が高い」ことを認めている。

4.放射線の健康への影響は、ある・なしでなく量が問題―
 問題のすり替え。被曝すれば影響や被害は「ある」。

5.100~200mSvの被曝での発がんリスクの増加は、野菜不足や塩分の取り過ぎ
と同じくらい―
 この比較にはトリックがある。
 比較するリスクの期間が5倍も違うのである。元となった国立がん研究センター
の表では、野菜不足や塩分の取り過ぎは「10年間」継続した場合のリスクと明記
されている。放射線は1回の被曝量による生涯期間「50年間」のがん発生・致死
リスクである。
 野菜不足のリスクを放射線被曝リスクと同じ50年に換算した場合、リスクは最
大で1Svとなり「致死量」に達する。数ヵ月以内の10%未満致死量の下限値だ。

6.福島第一原発事故の放射線で健康に影響が出たとは証明されていない―
 健康影響の「証明」は数十年間・数世代観察したデータに基づいてのみ可能。

7.国連科学委員会の報告書では、東電の福島原発事故で亡くなったり、重い症
状となったり、髪の毛が抜けたりした人はおらず、今後のがんの増加も予想され
ず、また多数の甲状腺がんの発生を福島では考える必要はない、と評価されてい
る―
 吉田昌郎所長(当時)はガンにより「亡くなった」。「脱毛」は多くの子どもに
現れた。福島における子どもの「甲状腺がん」の多発は、疫学的に証明されてい
る。クで

8.福島第一原発事故で空気中に放出された放射性物質の量は、チェルノブイリ
の7分の1。避難指示や出荷制限など事故後の速やかな対応によって、体中に取
り込まれた量も少なかった―
 放出量は国際基準によれば同等。7分の1から、被害が「ゼロ」は導けない。

9.福島県内の主要都市の放射線量は事故後7年で大幅に低下し、国内外の主要都
市と変わらないくらいになった―
 福島県各都市の線量は、いまだに高い。低下したとしても、過去に被曝した人
体影響は消えない。

10.日本は世界で最も厳しい汚染レベルの基準を設定して食品や飲料水の検査を
しており、基準を超えた場合は売り場に出ないようになっている―
 日本の基準は高い。ウクライナの5倍だ。













ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック