日本物理学会が掲載を拒否した原発批判論文

日本物理学会の会員でもある、山田耕作京都大学名誉教授が
学会誌への掲載を風評被害との理由で拒否されたという。

科学者自ら、真実を掩蔽・矮小化しようとする態度は許させるものではない。
日本物理学会の事故責任も追及されなければならない。


その論文が以下・・・

『放射線内部被曝の危険性と科学者の責任』(京都大学名誉教授 山田耕作)

全文は以下ご覧ください。
http://www.com-info.org/ima/ima_20170110_yamada.html


以下抜粋

『福島原発事故に対する科学者の責任』』

今回の福島原発事故は現在および未来の多くの人命、健康を破壊する結果となりました。日本の科学者は原子力平和利用三原則「自主・民主・公開」の基に原発を容認してきました。日本の科学者たちは、地球規模の破壊力を持つ原発の危険性を正しく認識せず、原発の推進に協力し11)、あるいは黙認してきたのです。
このような原子力の推進や黙認の結果として、福島原発事故を招来することになりました。
科学者は全体としても個人としても現在・未来の人類に対して重大な責任があります。

にもかかわらず、福島原発事故の責任をとらないだけでなく、被害を最小に留め、被災者を救済することにも消極的です。日本物理学会誌編集委員会は放射性微粒子による内部被曝を心配する私の投稿にも、「風評被害を煽る」として事実の公表さえ妨害しました。

更に、事故原因も究明されていないのに、日本物理学会として、実質的に原発推進のためと受け取られかねないシンポジウムを開いたり、被曝の被害を過小に評価して被災地への帰還を強制する政府に加担する科学者もいます。11,16,17) この帰還の強制に対しても大多数の科学者は黙認しています。
これは大量の放射線被曝による直接的・間接的殺人に加担する行為にも等しい犯罪です。
先に述べたように生存権という最も大切な人権を侵害する人間として許すことのできない犯罪です。












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