小泉純一郎元首相の記者会見

以下はたんぽぽ舎のメルマガを一部転載


うそ信じた自分を恥じた」脱原発に転じた小泉純一郎元首相

安倍晋三首相は福島第一原発の汚染水について「アンダーコントロール(コントロール下にある)」と  発言したが、小泉氏は「これはうそ」とばっさり

小泉純一郎元首相が7日、東京の外国特派員協会で記者会見した。小泉氏は、2011年の福島第一原発事故をきっかけに、「脱原発・原発ゼロ」を訴え続けている。
  https://thepage.jp/detail/20160907-00000002-wordleaf

この日の会見は、東日本大震災の「トモダチ作戦」に参加して被ばくしたという米兵らを支援する基金についてがメインだったが、脱原発についても言及。「原発は安全」などのスローガンは「全部うそだと分かった」、日本はいま「原発ゼロ」状態だが「それでも停電はない」などと持論を展開した。1時間半の予定だった会見は2時間に及んだ。 「うそ信じた自分を恥じた」脱原発に転じた小泉純一郎元首相(中略)
そして、「語りたいことはたくさんある」という脱原発について、持論を展開した。(中略)
いまは実質「原発ゼロ」(中略)


話は、福島原発の現状、核のごみ、もんじゅにまで及んだ。

安倍晋三首相は3年前、東京五輪招致の際、福島第一原発の汚染水について「アンダーコントロール(コントロール下にある)」と発言したが、小泉氏は「これはうそ」とばっさり。現在、凍土壁を設置して汚染水を遮断する対策が進められているが、「地下水をコントロールすると言って、いまだにできない。よくああいうことが言えるなあと不思議だ」。

原発はよく「トイレのないマンション」に例えられるが、小泉氏は「核廃棄物の捨て場所が決まっていない」と述べ、原発の使用済み核燃料から出る「高レベル放射性廃棄物」(核のごみ)の最終処分場が決まっていない現状をやり玉に挙げた。

国が実現を目指す「核燃料サイクル」政策の中核を担う高速増殖炉「もんじゅ」についても、「一度も動いていないと言っていい。30年かかってもできない。維持費だけで1日5000万円かかる。これはすべて税金」と指摘。もんじゅは故障やトラブルが相次ぎ、現在、運転停止中だ。

福島の事故が起きる前から「安全対策は不十分」という声はあったと小泉氏は語る。ただ、その際も専門家らは「チェルノブイリと違って『多重防護』しているから大丈夫だ」と説明していたという。だが結果は違った。「原発を進めるには安全対策でどんどん金がかかる。原発が安いというのはうそ。あらゆる産業の中で一番“金食い虫”だ」と、首相時代のようにボルテージを上げながら主張した。












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