甲状腺がん多発~福島県への再質問~

甲状腺がん多発に関し、再々質問をしていたところ
以下の回答が届いた。
福島県の主体性の無さ、無責任体質、無能な組織で
ある事が明らかとなった。呆れるほか無い。




×× 様
          福島県県民健康調査課

 平成27年11月5日、当課にいただきましたメールについて以下のとおり回答いたします。

1.県民健康調査検討委員会甲状腺検査評価部会の中間取りまとめにつきましては、
  委員の総意により作成されたものです。

2.県では検討委員会の助言の下、県民健康調査を実施しているとともに、
  甲状腺検査結果の評価について、学術的な議論を注視していくこととしています。

3.検討委員会での議論を重く受けとめています。
  なお、特に甲状腺検査結果の評価については、学術的な議論も注視していく
  こととしています。

4.①② 参考として資料を添付します。
  (出典:放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料 
  第Ⅰ編 放射線の基礎知識と健康影響[平成26年度版(改訂版)])

6.進展がありましたら検討委員会において報告いたします。

7.国において広範な専門家が参画しての研究が行われているところです。

8.××様からの要望として受けとめさせていただきます。
なお、甲状腺検査につきましては、学校等において保護者等を対象とした
  「甲状腺検査説明会」を行っているところです。



再々質問の詳細は以下ご覧ください。

http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2015-11-06



ーーーー再々質問内容は以下(⇒部)ーーーーーーーーー

×× 様

福島県県民健康調査課

いただきましたメールについて、以下のとおり回答いたします。


1.ご承知のように津金先生がそのように言われていることは新聞報道のとおりです。
また、県民健康調査検討員会甲状腺検査評価部会の中間とりまとめにおいては、
「現時点で、検査にて発見された甲状腺がんが被ばくによるものかどうかを結論づける
ことはできない。」との記載があるところです。
なお、こうした専門家の人数については定量的にお答えすることは困難です。

【再々質問】
反対する委員の方はいなかったのでしょうか?
医学的・科学的に証明できていない現在は反対意見も併記すべきと考えます。
是非、反対意見(津田教授らの意見も)も併記ください。


2.先の回答において、学術的な議論を注視していきたいと回答しているところです。

【再々質問】
福島県としての主体性は無いのでしょうか?待つだけでしょうか?
福島県として、国外の専門家を含めた公平な学術的議論を積極的、主体的に行うような
事はしないのでしょうか?あれば教えて下さい。
学術的な議論を注視していくというなら、一方的な意見だけを取り上げるのでな無く、
他の意見も取り上げるべきです。
言っている事に大きな矛盾があります。
この自己矛盾に対する説明をお願いいたします。


3.前問への回答と同じです。学術的な議論を注視していきたいと考えています。

【再々質問】
福島県としての主体性は無いのでしょうか?待つだけでしょうか?
福島県として、国外の専門家を含めた公平な学術的議論を積極的、主体的に行うような
事はしないのでしょうか?あれば教えて下さい。
学術的な議論を注視していくというなら、一方的な意見だけを取り上げるのでな
無い、他の意見も取り上げるべきです。
言っている事に大きな矛盾があります。
この自己矛盾に対する説明をお願いいたします。


4.県民健康調査検討委員会において中間とりまとめが議論されているところですが、
現時点ではこの中では「考えにくい」との表現が使用されています。
その理由として、被ばく線量がチェルノブイリ事故と比べてはるかに少ないこと、
事故当時5歳以下からの発見はないことなどがあげられています。

【再々質問】
①チェルノブイリの被ばく線量がはるかに小さいとする具体的な数値を地域毎に示してください。
福島事故での初期内部被ばくの実態が分からない状況ではるかに小さいと断言できる根拠は
どこにあるのでしょうか?具体的数値で示してください。
初期被ばくについては現在調査中である事を認めていながら(不備である事を認めていながら)
断定する事は矛盾していると言えます。
特に、初期被ばく値として飛散した放射性物質のヨウ素の吸入摂取と食品からの経口摂取の
内部被ばく線量をチェルノブイリと福島の状況をそれぞれ定量値で示してください。

②又5歳以下から発見されない事が放射能の影響とは考えにくいとする科学的・医学的な
根拠を示してください。


6.このことについては現在検討中として、第20回検討委員会に資料を提示したとおりです。
現在、これ以上の情報はございません。

【再々質問】
あまりにも主体性の無さに失望しています。
医大に確認する事はできませんか?もっと主体性と責任感をもった
対応を県民は期待しています。再度調査し回答をお願いいたします。


7.ある団体が、ある仮定のもと計算、政府の隠蔽という貴殿のお考え等を背景とした
この要望には回答不能です。
【再々質問】
初期内部被ばくの実態(吸入摂取と食品からの経口摂取をそれぞれ)を福島県が
主体性をもって調査して欲しいと言っているのです。再回答をお願いします。


8.お求めの説明会の趣旨が依然不明です。
【再々質問】
県民に現状を説明し、疑問に応える事は福島県(責任部門)としての責務であると考えます。
健康調査検討会では十分に県民の疑問に答える事は不可能です。
依然不明であるというスタンスが県民の不信感を増幅させます。
不安や不信に答える事は福島県としての当然の責務のはずです。
説明できない理由を教えて下さい。
また是非県民への説明会開催を計画してください。


以上よろしくご回答お願い致します。





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