川内原発周辺は火山だらけ

川内原発周辺には巨大なカルデラが数多くある。                                            この巨大なカルデラが噴火すれば、川内原発は                                               制御不能になり、爆発するであろう!                                                         

これでも安全だという、政府、規制庁、鹿児島県、そして鹿児島県議会!                             これらの原子力マフィアは利己主義で                                                  非科学的集団と言わざるを得ない

以下転載です。

鹿児島・薩摩硫黄島を訪れて
   -川内原発の火山地帯・姶良、阿多、喜界カルデラ、南薩火山群巨大噴火を恐れる-
 

薩摩硫黄島は鹿児島薩摩半島から南に50kmのところにある。                                  鹿児島県の火山島で最も近くにあるのが薩摩硫黄島である。                                     船から見上げる桜島の大きさに圧倒される、                                              頂上すぐ横のところから噴煙らしき白い煙が上がっている。                                               桜島の小噴火は日常で街路樹、車上に降り注いでいる。                                         3時間あまりで薩摩硫黄島に近づく、黄色い山肌いたるところから噴煙が出ている。

島のすぐ近くには、1934年から1935年にかけて、                                          海底で大噴火し成長した昭和硫黄島、海上から突き出た火山特有の岩礁も見られる。                    薩摩硫黄島港に入ると見たことのない光景が現れてくる。                                      港内全体が赤茶色し海水とは思えない、鉄分を多く含む温泉が港の海底から湧き出ている。                    正面は、カルデラ壁で所々波にさらされ崩れている。                                           島内には多くの温泉が湧いている。

薩摩硫黄島のほぼ中央には、喜界カルデラ壁が横切っている、                                    山の地層・断層は鮮明である。                                                       山頂半分が陥没・隆起か・ずれている山腹、山肌は印象的な地形を形成している。                           島は、およそ7,300年前に起こった日本で最後の巨大噴火、                                   「アカホヤ噴火」で噴出した大規模火砕流の堆積物の島である。                                   火山灰は、朝鮮半島、関東、東北まで及んでいる。                                            カルデラ壁は海底に延々と続いている。                                                                                   

阿多カルデラは、鹿児島湾南端の港口部を構成するカルデラで、                                      開聞岳は西縁にある活火山。                                                           約5,500年前に大噴火が起こり池田湖を形成した。                                                  喜界カルデラと姶良カルデラの間にある。

姶良カルデラは、鹿児島湾北部に直径20kmの窪地構成し、                                     鹿児島湾と桜島を囲む巨大カルデラの南薩火山群北部である。 

川内原子力発電所は、複数連続しているカルデラの火山危険地帯に接し、                                   鹿児島特有の火山灰シラス台地にある。

九州電力は、安全神話を植えつけ自然の摂理、                                                         科学的な見地を無視し地域住民を多額の原発マネーで欺き、                                             漁業権を奪い原子力発電所を建設してきた。

九州電力は「噴火は監視できる」                                                             「噴火の兆候があれば核燃料を外へ運び出す」と述べている。
9/30の鹿児島県議会では「噴火の前兆が数十年前に現れる」と欺瞞の言動。                                   原子力規制委員会田中俊一委員長は「基準への適合は審査したが、                                            安全だとは私は言わない」と無責任な発言。

原子力市民委員会の吉岡斉座長(九州大学大学院教授)は                                             「噴火予知は非常に不確かな分野、                                                    わからないならわからないという態度に徹するべきだ」と、                                                                 原子力規制委員会は原発の火山対策を見直すべきだと訴えた(10/30朝日)。

原発災害は、川内市民、鹿児島県民一部の地域だけではない、                                             福島原発事故の教訓は生かされていない。
薩摩硫黄島を訪れ、南薩火山群の火山を見聞・体感し、                                                 活火山列島の九州・日本全体の原発立地の無謀さを改めて感じた。



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