国連科学委員会の欺瞞!

国連科学委員会(UNSCEAR)は原発事故による 
福島県内の健康被害の推定についての報告会を
福島市と郡山市で2日間にわたり実施した。
http://www.ustream.tv/recorded/52352419

この中で市民から 説明会の目的や矮小化ではないかとの質問も出た。
更に、崎山比沙子(元放医研医師)さんの質問を途中で遮るような態度に出た。                    彼らが、不都合な真実にはふたをするという態度に出た事は                               信用するに値しないという事だ!

一方環境省と原子力規制委員会は爆発当時の3月15日や
3月21日の放射能プルームの拡散結果について
最近になってようやく発表した。
http://www.env.go.jp/air/rmcm/misc/report-201303.html
 

ピーク濃度から、3/15は棚倉(12時)、須賀川(14時)、二本松(17時)へと
プルームが北上した様子が明確に出ている。
二本松のCs-137の15日のピーク濃度は138Bq/m3、
ヨウ素はこの数倍~10倍程度と思われる。
15日は継続時間が短いため、呼吸経由は中通りでは、
3/20~21に半日以上継続した時のほうが重要かもしれない。

UNSCEARはこのデータを考慮しないまま報告書を作成した訳で、
明らかに報告書の再見直しが必要となってきたはず。

そこで、東大教授や国の研究機関の専門家に以下の検証をお願いした。

①今まで発表されていたデータ(WHOやUNSCEARが検討に使用したデータ)と比較し、
今回発表されたデータの福島、二本松、郡山、伊達あたりではどれだけの差異があるか?

 
②UNSCEARはこのデータを知らないで報告書を作成した訳で、
UNSCEARやWHOに対し報告書の見直の要請をすべき。


③現在検討中の福島県民健康調査に関する環境省の専門家委員会や
福島県の検討委員会での 議論の結論に対し、どれぐらいの影響が出るか?
又、今後どのように委員の方々にアプローチされるか(アプローチすべきと考えるか)?


④内部被ばくに対しては外部被ばくと比較して無視しても良い程度としているが
ICRPの換算係数の欺瞞や今回のプルーム、
そして何よりもホットパーテクルの存在を どのように評価したか??


UNSCEARの報告書に対する批判的な意見。
http://csrp.jp/posts/1466

『IAEAが主導している国際緊急時対応計画を通して入手可能だったはずの情報が
一般に公表されていないため、必要な推計ができないからである。
また、事故時およびその直後の公式発表といわれていたもの(たとえば、日本の
担当機関やIAEAの発表)の多くが、後になって明らかに信頼できないことが分かった。
ということは、UNSCEARも信頼できるデータにアクセスできているのかどうか怪しく、
さらには、そもそも信頼できるデータが存在するのかさえ定かではないのである。』


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