東京新聞への投稿

東京新聞のミラー覧へ投稿した。                                                 掲載されるかどうかは不明。

 
『環境省が除染目標を空間線量から個人線量へと方針転換し
0.3~0.6μSv/hでも年間1mSvを超えないとした。
前面に付けた個人線量計の線量値は体が背後からの放射線を遮る為に、
空間に置いた時より約30%も小さくなる。

個人線量計は一方向から被ばくする医療従事者には適しているが、                           無限方向から被ばくする場合には正確性に欠ける。                                     24時間個人線量計を保持する事にも限界があろう。

屋外での長時間労働者は空間線量が0.23μSv/h以下でも
年間1mSvを超える。 
今回の方針は個人線量計による矮小化と数字目標値の緩和により、
より大きな被ばくを福島県民に強要し、国がすべき健康管理を被ばく者に 
負わせている。

国は汚染した土地を原状回復する事は加害者としての当然の責務だ。
一方、外部被ばく線量値はSPEEDIや空間線量を基に実効線量で推定
されている。
しかし、この実効線量は放射線業務従事者と比較した場合、
同じ線量値であっても40%も小さい。

医療従事者は定期的に健康診断を受診し、リスクを承知で職業につき、
報酬を得ている。一方福島県民は無防備で、放射線の知識も与えらず、
無用な被ばくを強要されている。
県民は医療従事者と比較して同じ線量値でも30~40%も低いより大きな 
リスクで管理されている。   

汚染状態を放置し、補償もしない国の対応は社会的常識を逸脱している。 
国や市町村には線量計メーカの利権や経済重視の為政者では無く、
被ばく者の人格権を最優先するように施策転換を望みたい。』




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