20mSvの欺瞞!

内閣府の原子力災害支援チームが作成した
『年間20mSvの基準について』の資料に基づいて
帰還が進められている。

http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/130314_01a.pdf

この資料の問題点は以下。(内閣府及び環境省にも連絡済)
①作成の責任省庁が不明。検討した専門家や役人が不明
②都合の悪い数字を全て削除し、都合の良い内容だけを掲載(8~10ページ)
③20mSvを正当化する為のエビデンスのみを掲載。
健康問題の矮小化等を問題にする専門家の意見や、
チェルノブイリでの健康被害の事例等は全く掲載していない。

④生活習慣によって障害発症する癌(自己責任)と、
零歳児で被ばくし若い時期に白血病や甲状腺癌
(事故によるもの・自己管理できないもの)が発症する
今回の被曝事件を同列に扱っている。(6ページ)
⑤この資料は加害者(国)の視点で作成され、歪曲された内容。
しかも素人が作成したと思える貧弱な内容。

⑥事故が収束期に入っているにも関わらず
ICRPの20~100mSv(事故初期)の
最も厳しい値を採用しているとしているが、
収束期はICRPは1~20mSvの中で可能な限り
1mSvを目指すように勧告。しかし、これを無視(11ページ)
⑦憲法で補償されている法のもとでの平等、生存権、人格権等を
はく奪するもので福島県民だけが、他の地域の国民とは差別を受けている。

⑧内部被ばくについてもWBC検査の結果で99.9%は
預託実効線量が1mSv以下としているが、
ヨウ素の内部被ばくは無視。
誤ったメッセージを国民に与えている。(13ページ) 
⇒誤解の与えない表現方法に改めるべき。
⑨外部被ばく値は実効線量値で0.6倍された過小評価値(12ページ)

⑩チェルノブイリとの比較では汚染地域の面積の比較等、
健康被害とは全く関係ない事。
20mSvとは何の関連もないものを見せ、
矮小化の意図が見られる資料(3,4ページ)
⑪ICRPやUNSCEAR等のレポート内容も
都合の良いものだけをピックアップし、
都合の悪い数字は見せていない、歪曲した内容(5~7ページ)


【20mSvの罠!】は以下ご覧ください。
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2014-03-28-1



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