東電は冷徹な鬼!

東電への損害賠償請求を原子力損害賠償紛争センター(ADR)を介して
実施しているが、東電からの答弁書は冷徹そのもの!
加害者としての認識は微塵も無い!

東電の代理人弁護士の費用電気料金の一部から支払われている。
我々が支払っている電気料金がふくしま県民の損害賠償を
拒んでいる代理人弁護士費用に充当されている理不尽な構図!


その答弁書に対する意見書を提出した。その一部を掲載。

1.本答弁書は、被害者の心を踏みにじるもので、東京電力(株)が
“猛毒物まき散らし犯罪事件”の加害者としての自覚は全くなく、
その“犯罪”に対し、何ら謝罪もなく、加害者である経済産業省の
「避難指示区域の見直しに伴う賠償基準の考え方」を持ち出すなど、
被申立人が有利になるもの、あるいは有利な部分だけをピックアップし、
それを逆手に取っている。

申立人が個人である事を見越し、あまりにも申立人を愚弄するものであり、
まったく許容できるものではない。

2.本事件は被申立人が犯した人為的な事件で、少なくとも被申立人の
無過失責任があることは明らかである。
被申立人の社長もこの非を認めている。
従い、この事件の加害者である被申立人から、被害者である申立人に対し、
謝罪(陳謝ではない、どけ座相当)があって当然であるが、本答弁書には
被申立人及びその代理人からの“謝罪”はなく、企業としての最低限の
品格、人道的・倫理的なモラルすらなかった事に対し、被害者として憤りを覚え
抗議するものである。

何らかの形で“直接陳謝”いただきたい。


    【中略】


4.加害者としての常識的なあり方としての一例をあげるならば、
  『隣の家の庭に有害毒物をばらまいてしまった場合の対応』について、
 常識ある・品格ある一般的な日本人なら次の事を行うのが相当である。
①謝罪(どけ座) 陳謝とは違う
②状況を把握(現場を見る、被害状況の把握(損害保険会社でさえ現地調査する)
③一刻も早く有害で猛毒物を撤去する(すみやかに原状回復を実施)
④人体に影響を及ぼす有害毒物であることから、原状回復までの間、別の住居や
 土地を提供し、一時的にも避難させる。
⑤原状回復できない場合は、両者の話会いを実施し、住居や土地を含めた
 満足いく損害賠償をする。(加害者、被害者双方での合意が前提)
⑥お互い納得した合意後にも、償い(迷惑料)として手土産等を進呈する。

謝罪・原状回復・新たな住居や土地の提供を含めた損害賠償・償いが基本。
しかしながら、被申立人は未だにいずれも実施していない!!
企業として、日本人としての品格は微塵もない。
又、現地を見ずして損害賠償の議論はできない!




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