大飯原発は危ない!!

5月15日に参議院議員会館にて
政府と12の民間団体(詳細下記)との間で
大飯原発の再稼動についての交渉が開催された。

その概要が明らかとなったが
政府の大飯原発の安全対策を無視した内容で
民間団体からの質問や追及にも答えられず
政府(役人)の無能ぶり、無責任ぶりが
明らかとなった!!(怒り)

この無能ぶり、無責任ぶりは文科省や通産省、
安全保安院等全ての役人に当てはまる・・・
(日本は本当に大丈夫か!!??)

大飯原発は危険極まり無い原発!!
再稼動を許すわけにはいかない!!

再稼動を目論む民主党政権や官僚どもに
日本の品格、日本人の品格など微塵もない!!

世界が日本、福井県、おおい町の品格を注視している!!
地球上のすべての人類への責任を負う!
おおい町の議会が決めるべきものではない!!


政府間交渉の概要を以下転載。


・「耐震安全性評価も、避難ルートの複線化も、
 斜面崩落の安全性評価も、再稼働の前提ではない」
・経産副大臣が約束した雇用・生活保障については、
 「未だ具体化せず」。
 市民側から具体的な計画を求める
・「小浜市での説明会では理解は得られなかった」と認めた。



質問事項はこちら
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-4392.html



1.規制庁の発足前に動かそうとしていることについて

政府側:「再稼働は4大臣が4月に決定した判断基準に基づく。
→この4大臣の判断基準と安全審査指針の関係については答えられず。

政府側:安全審査指針に合致しなければ運転することはできない。
     しかし、耐震バックチェックは再稼働の前提ではない。
     安全審査指針は福島原発事故を踏まえて、見直しが必要とされている。

市民:安全審査指針が事実上ない状況で何を根拠に確認するのか
→何を根拠に安全を確認しているかについては答えられず。
→再稼働と安全審査指針を切り離す理由については答えられず。


2.大飯3・4号機の基準地震動と耐震安全評価について

政府側:制御棒の挿入時間が評価基準値2.2秒を超える場合は、
     なんらかの手当(補強工事など)をしなければ運転することはできない。
     しかし、その安全評価はこれからで、まだ報告も受けていない。


3.避難ルートについて

<避難道路の複線化について>
政府側:避難道路の複線化は再稼働の前提ではない。
必要だと思っているが、不断の改善をしていく。

<通信機器・防護服など>
政府側:EPZテレビ電話・ファックス・衛星電話・防護服などを
     平成24年度の予算で手当てしている。
     時期がいつかについては不明。
     これらも再稼働の前提ではない。

<青戸大橋の耐震補強工事>
政府側:これについても再稼働の前提ではない。

<SPEEDI>
市民側:シミュレーションを実施・公開するまで大飯原発は
     再稼働をさせないように求める。
政府側:持ち帰って、上に伝える。

<30キロ以内の防災計画が完成する前になぜ再稼働>
政府側:必要だと思っているが、不断の改善をしていく。
政府側:新しい規制庁のもとに新しい防災指針ができてから、
      滋賀県にもシミュレーションをわたす。

<MACC2>
政府側:原子力安全基盤機構が施設ごとに近く実施し、
     関係道府県に提供する。


4.原発の停止に伴う雇用や生活の支援・補償について

政府側:不安を受け止める責任はある。
市民側:4月26日の副大臣の「雇用調整助成金のような
     制度をフル活用して省庁の枠を超えてできるだけの
     努力をさせていただきたい」という答弁に対して、
     具体的に何をやっているのか。
     実態調査はやっているのか。
政府側:実施調査はやっていない。
     (具体的に何をしているのかについては答えられず。
     雇用と地域経済に対する支援や補償についても、答えられず)
市民側:いつ、何をやるのか文書にて回答してほしい。
政府側:了解


5.地元合意

政府側:小浜市での説明会では、地元の理解が得られなかった。
     それについては4閣僚にも伝えた。
     説明会については尊重したい。
     滋賀県や京都府など30km圏内の意見については耳を傾けたい。

市民側:小浜市の住民の理解が得られていないのであれば、
     理解がえられるために具体的に何をするのか、
     文書にて回答してほしい。
政府側:了解。


6.斜面の安全性について

政府側:意見聴取会で審議している。
     保安院として評価書を出す予定。
     時期は未定。安全評価は終了していない。

市民側:大飯原発の斜面の安全評価が終了しておらず、
     1、2号機の斜面が崩落する恐れがあるため、
     2014年度から工事を行う計画であることについて、
     福井県原子力安全専門委員会・福井県知事・
     おおい町長・おおい町議会に至急報告することを要望。

政府側:持ち帰って検討したい。


大飯3・4号機再稼働をめぐる政府交渉(速報)
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-0522.html


【出席者】
<政府側>
資源エネルギー庁 電力・ガス事業部
          原子力立地・核燃料サイクル課 係長 佐藤正也
          原子力政策課 係長 松田明恭
          電力基盤整備課 企画調整一係長 宮崎芳人
原子力安全・保安院 耐震安全審査室 上席安全審査官 御田俊一郎
          原子力防災課 企画班長 中島義人
文部科学省 科学技術・学術政策局原子力安全課 防災環境対策室係長 岡村圭祐

<主催団体>
 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
 グリーン・アクション
 原発設置反対小浜市民の会
 プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会
 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
 国際環境NGO FoE Japan
 グリーンピース・ジャパン
 福島原発事故緊急会議
 再稼働反対! 全国アクション
 ふぇみん婦人民主クラブ
 原発を考える品川の女たち
 日本消費者連盟




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