ほんとの空

『あれが阿多多羅山(安達太良山)、

あの光るのが阿武隈川。』

高村光太郎の『樹下の二人』の詩だ。
妻、智恵子は阿多多羅山の上の空がほんとの空だという。

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                       【安達太良山の上に出る”ほんとの空”】

安達太良山の中腹に居を構えて9ヶ月。
毎日、ほんとの空を見て過ごす。
毎日、安達太良山と会話する。

風が狂ったように家を叩く時・・・
穏やかな顔を見せる時・・・

安達太良山はいくつもの顔を持っている。
時刻とともに、そして季節とともに変わる。
顔を見せない不機嫌な時もある。


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                          【快晴がこのところ続く・・・】


木々に新芽が出そろ時。
安達太良山の上に出る空は真っ青だ。


『ここはあなたの生れたふるさと、

あの小さな白壁の点点があなたのうちの酒庫(さかぐら)。』


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                          【”ほんとの空”に輝く三日月】


ようやく竹の子・山菜狩りが終了した。
横浜からマイクロバスで駆けつけてくれた。
東京や郡山市や二本松市からの参加者。
埼玉や横浜の会員も参加。
総勢参加者は地元も含め70名近く。

地元の高校生も手伝ってくれた。
天候にも恵まれ、大盛況だった。
山菜を学び、山菜を採る・・
山菜の天ぷらと竹の子ご飯。
山菜も8種類。

竹で作った皿と茶碗、そして竹のはしで食べる。
苔だま、花炭、竹クラフト、有機農場・・・
全てありのままの自然体・・・

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                        【毎日安達太良山と会話する・・・・】

とは・・・いかない・・・
準備も丹念に。
やはり自然体だけというわけにはいかない。
準備には気を使う。
疲れが出た。

イベントは単に手段・・目的では無い。
少しだけ目的も見えてきた・・・?
『夢未来いなか塾』はこれからが正念場だ・・・





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この記事へのコメント

フキノトウ
2009年05月18日 17:02
ゆうゆうさん。
10日のイベントも盛況裡に終わりましたそうでご苦労様でした。お天気にも恵まれ、智恵子がたたえた青空を参加のみなさんにご披露できてなによりでした。
あれから8日もたちました。お疲れも癒えたでしょうか。
ゆうゆう
2009年05月20日 06:43
フキノトウさん:夢未来いなか塾は少しとばし過ぎた感があります。今後はじっくりと・・・・と。これからが正念場です。地元の新聞でも大きく取り上げられました。
スカイ
2009年05月23日 00:34
ゆうゆうさん・春の収穫祭も盛大に終わり落ち着かれたところでしょうか。
安達多良山の本当の空の時間風景を拝見しまして、心が新鮮になります。あんなに綺麗な空や山々と毎日対峙できるなんて幸せですね。三日月の出ている空の色。夕日が沈んでしばらくのグランデーションが夢のようです。これから雪解け水が流れ出す感じがします。
ゆうゆう
2009年05月23日 11:45
スカイさん:コメントありがとうございます。安達太良山を毎日眺めていますが飽きる事はありませね・・・毎日姿を変えていきます。残雪も毎日少なくなっていきますし、時間と共に、山の姿や色、そしてその上の雲が変わります。朝日が山肌に当たる時、夕焼けで赤く染まった山の上の雲、太陽が沈む瞬間・・・月明かり等々・・・
フキノトウ
2009年05月23日 23:57
スカイさんは私のメル友です。よろしくお願いします。

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