安達ヶ原ふるさと村

車で10分もかからないところに、”安達ヶ原ふるさと村”がある。
ここには”安達ヶ原の鬼婆”で有名なお寺や都市公園”ふるさと村”がある。
雪が降った夕方に訪れてみた。
冬季でしかも平日の夕方には観光客などいない。


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                               ”ふるさと村”にある五重塔



五重塔はこの”ふるさと村”のシンボルだ。

明治時代の農家がこの公園内に移設された。
風車と農家のある風景は、昭和40年代前半まではどこでも見られた。
懐かしい日本の原風景がここには残っている。(詳細以下)

http://49981367.at.webry.info/200907/article_3.html

この地方は絹や和紙も地場産業として栄えた。


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                             ふるさと村に移設された農村館



今年4月から入園料が無料となった。
菊人形展が開催される期間は観光客も多い。
近くの家族連れが弁当などを持参しながら散策する姿が多く見られる。
春には桜の名所となりたくさんの観光客で賑わう。


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                              この地方独特のつるし柿



この地方には会津の”みしらず柿”のルーツとなった”西念寺柿”がある。
小浜の西念寺の住職が500年前に中国から苗木を持ってきたものだ。
この柿をむいて紐(昔はわらで編んだ綱)にぶら下げて天日に乾す。
渋が抜けて甘みがでてくる。
昔はどこの農家でも”つるし柿”をつくったものだ。
こんな風景もこのあたりには少なくなった。

西念寺柿については以下を参照
http://www.suntown-adachi.net/iwashiro/bussan.htm


まさに、ひとの心の原点がここ”ふるさと村”にある。
ひとの心の原点は”ふるさと”、”初恋”、そして”明日への希望”だそうだ。




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                              安達ヶ原の鬼婆の伝説『観世寺』



ここ安達ヶ原は『安達ヶ原の鬼婆』伝説で知られる。
阿武隈川のほとりに近い。
菩提寺である『観世寺』には鬼婆が住んでいたといわれる奇岩怪石累累たる岩屋がある。
又出刃包丁を洗った『血の池』などが今なお不気味に残っている。


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                                  平兼盛の歌碑



近くの老杉のもとには鬼婆を埋めた墓『黒塚』がある。
また 「みちのくの安達ヶ原の黒塚に、鬼こもれりと、聞くはまことか」
という平兼盛の歌碑がある。


詳細は以下を参照ください。
http://bappychan.com/









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この記事へのコメント

気まま
2008年01月31日 21:36
日本の五重塔は見事に景色のなかに溶け込んでいますね。人が作ったものでありながら自然の一部になっているような...。中国の五重塔は朱色が鮮やかであり屋根の先端が極端に反りあがっていて、自然に対抗する「人」が強く意識されているような気がしますね。(もちろん日本にも朱塗りはありますが。)
ゆうゆう
2008年02月01日 07:51
そうですね・・・。奈良の飛鳥路を歩いていると、自然の中に溶け込んでいる五重塔や三重塔が多いですね。まさに日本人の心の原点がそこにあるような・・・

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