人生二毛作の田舎暮らし

アクセスカウンタ

zoom RSS 福島医大の論文に困惑と疑問

<<   作成日時 : 2016/09/16 11:43   >>

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

9月9日、福島民報1面に18歳以下の
甲状腺がん有病率に関する福島医大の論文記事が掲載された。
『外部被ばくと関連性なし』という見出しに
多くの県民が困惑し、疑問をもった。

甲状腺がんはヨウ素による初期内部被ばくが主要因。
ヨウ素とセシウムの線量比は、地域によって大きく異なる。
従い外部被ばく線量値の議論は無意味だ。
医大は何故内部被ばくではなく、
がんとの関連性の小さい外部被ばくを調査しているのか?

当時山下俊一氏が『こににこしていれば大丈夫』と、
子ども達に無用な内部被ばくをさせてしまった責任論に
発展させないようにしたいのかと疑いたくなる。

又事故後5年では原因を特定できない。
医大は本来のアカデミズムの有り方を再認識し、
県民視点で研究すべきだ。
県税を使った医大の研究成果は
県民への説明責任があるがそれを果たしていない。

又地元紙には医大や県のプレスリリースを
単に記事にするのではなく、
科学的検証力を付けた報道を望みたい.。



地元紙には医大に以下項目を確認するよう依頼した。




                    【再確認事項】


1.3地区の検診までの待ち時間による甲状腺がんの増大係数を考慮していない。
  いないとすれば、この結果、甲状腺がんは放射能の影響に比例する事になる・・・
2.WHOの内部被ばく線量の推定値はセシウムによる外部被ばく線量にほぼ比例しており、外部被ばく線量で   も、WHOの内部被ばく線量のどちらを使っても答えは同じということになる。
  『内部被ばく線量を考慮した世界保健機関(WHO)の被ばく線量分析結果に基づく地域分類でも検討した    が、関連性はみられなかった。』と論文にはあるが何の意味があるのか?

3.甲状腺がんはヨウ素により内部被ばくが主な要因である。何故原発事故から10日以上も
  過ぎた日からのセシウムにより外部被ばくとの関係を調査しているのか?
  何故ヨウ素による内部被ばくについてはこの論文では触れないのか?
4.東大を中心として地域毎のヨウ素による初期被ばく線量を推定・調査中で、ヨウ素とセシウムの線量比は必   ずしも一定ではなく、地域によって大きく異なる事が知られている。何故この事を
  考慮しないのか?何故今外部被ばくなのか?

5.この論文の狙いと目的はなにか?
6.チェルノブイリでは5年後から甲状腺がんが増大した。何故福島では5年以内の調査で
  外部被ばくに関係ないと断定できるのか?
7.それぞれに地区(A、B、C)の検診時期はずれている。検診までの時間待ちによる発症係数
  1.36、0.84、0,70 を考慮すれば、prevalence rate は待ち時間に反比例して大きくなることを意味するはずで、  外部線量だけを指標にしても、甲状腺がんの発生は放射線被曝量に比例するという結論になりますが・・・・   新聞記事(プレスリリース)は間違っている。








画像




画像









テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
驚いた

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
福島医大の論文に困惑と疑問 人生二毛作の田舎暮らし/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる