人生二毛作の田舎暮らし

アクセスカウンタ

zoom RSS 原子力学会の自己矛盾(2)

<<   作成日時 : 2016/03/07 16:53   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

原子力学会の自己矛盾の指摘に対し
個人的な意見として簡単な回答が届いた。
回答内容があまりにも杜撰すぎるので
再度質問をしたが、本日現在回答は無い。


質問内容は以下ご覧ください。
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2016-02-14


原子力学会
×× ×さま
××××さま
××××さま


原子力学会は原発事故後に福島特別プロジェクトを作り、
福島の住民の方々が少しでも早く現状復帰できるように
住民と国や環境省との間のインターフェースの役割を果たすとしていますが
原子力学会が県民視点とはかけ離れ、政府の政策を県民に押し付ける
単なる政府のサポート役に徹しているようにも見えます。
原子力学会として自己矛盾があるのではないかと感じた次第です。
以下についてごご意見・反論いただければ幸甚です。


原子力学会の自己矛盾は
@原発事故を防げなかった原因分析と反省・謝罪もせずに、今も原発推進の
ラッセル的な位置にいる。
一方で福島県住民に対しては原発事故が無かった事にする為の活動をしている。

【回答】
原子力学会での原因究明は、学会として事故調査委員会報告書として出しており
ます。また原子力学会の福島特別プロジェクトのシンポジウムでは原子力関係者
として事故が防げなかったことへの想いと、被災者の方々へのお見舞いを述べさ
せてもらっています。そしてこのシンポジウムは、挨拶でも申しましたができる
だけ早期の復興を願って、関連する課題を取り上げ実施しています。

【再質問】
事故原因究明は非常に大切ですが、原子力学会として事故が防げなかった要因な何か?
技術者集団とのしてのおごりや馴れ合いはなかったか?等原子力学会としての役割に
問題は無かったか?等の反省と反省を踏まえた今後の有り方等について書いたものが
あれば教えて下さい。
原子力学会としての自己批判・反省・総括があれば送って頂けませんか?


A住民と国や環境省の間との間のインターフェースと言うが、
原子力学会のやっている事は国からの一方的な押し付けのサポートに過ぎない。
(住民の要望を国へ伝える役割はしていない)
住民の意見を吸い上げる行動(意見交換会等)を行っているようには見えない。

【回答】
決して国からの一方的な押し付けのサポートではありません。我々はこのシンポ
ジウム以外にも、市町村の方々と接点を持ち、そこで上げられている不安や課題
をお聞きして、必要な時、場所、機関に申しております。

【再質問】
市町村との接点や国への提案について具体的事例があれば教えて下さい。
特に政府(省庁)にどのような提言をし、その結果どのような成果があったか等について
教えて下さい。その結果をどのように住民にフィードバックしたかも


B農産物等は原発被害の実被害にも関わらず、『風評被害の払拭』に貢献するというが、
真の加害者は東電と国であるが、加害者を消費者に転嫁している。


【回答】
我々は決してそのような感覚で行動しておりません。

【再質問】
風評被害という言葉を使用している事が加害者を消費者に転嫁している事になります。
今起きている事は風評被害では無く原発被害の実害です。
原子力学会つぃては『風評被害』という言葉の使用をお止めください。
『原発被害』に置き換えてください。真実を隠ぺいするような言葉は謹んでください。


C放射能をまき散らしたにも関わらず、年間1mSvまでなら除染をしなくても良く
原状回復しなくて良いとの立場は加害者の論理。

【回答】
ICRP、IAEA等の報告書にもありますように1mSvは長期的目標として、避難され
ている方はそれによる心的リスクとのバランスを考えられて判断されるのがよい
のではと申しております。

【再質問】
先日のアドバイザーの意見交換会でも年間1mSvまでなら除染をしなくても良いと
主張をされた方が原子力学会の会員にいました。今回もそのような事を主張しておりました。
毒物を庭にまき散らしたら加害者は原状回復するのは当然です。
これがモラルというものです。
これに同意できないならば原子力学会はやはり加害者の論理です。
住民の寄り添うのではなく、加害者(国・東電)に寄り添った団体であると県民は見るでしょう。
このような団体や個人は福島県から出て行って欲しいものです。有害団体・人物という事です。


D内閣府が進める20mSv帰還を推進・サポートする立場。
この健康問題を真っ向から議論はしない。
原子力学会に1〜20mSvの出来るだけ低い線量にすべきという
ICRPが言う現存被ばくの認識は薄い。

【回答】
被ばく線量についてはシンポジウムでも医師の方や放
射線影響を研究されている方を招いてこれまでも何回も講演してもらっています
(科学的に正しい知識に基づいたものを)。

【再質問】
科学的に正しいとは何に基いていますか?内部被ばくも外部被ばくの
実態は今も分かっていません。特にICRPが言う内部被ばくのについては
多くに欺瞞があることは有識者(ICRPの委員からも)からの指摘されています。
正しいとしている具体的な数値で説明いただきたくお願いいたします。
又原子力学会としての見解をお願いいたします。
現在は現存被ばくの状態であることは内閣府も認めています。
従い、1〜20mSvのできるだけ低い線量値にすべきというのがICRPの
提言のはずです。
今回講演されたという医師の方や放射線影響を研究されている方(講師)の氏名を
教えて下さい。専門家と言っても様々です。単なるICRP信者が多すぎますから・・・
20mSv帰還に関しては加害者の一部である原子力学会から押し付ける事ではなく
被害者が決める事であろうとの批判も専門家からの出ています。



又原子力学会に対する一般的な7つの要望に対する回答は以下。

【回答】
以下福島プロジェクトの直接の担当ではありませんが、私の認識では、
@事故を防げなかった不作為を反省し、福島県民及び国民に謝罪する事。
A事故原因を究明し、対策を提言する事。
上記@、Aについては事故調査報告書で述べております。

【再質問】
URLを教えて下さい。
これは原子力学会としての反省でしょうか?そして謝罪でしょうか?

B事故の収束を早める為の技術開発を行う事。

【回答】
上記については国が実施している収束のための研究開発に、学術的な面から支援
しています。

【質問】
具体的事例を教えてください。あるいはURLがあれば教えて下さい。
成果物・提言書があれば送付いただきたくお願いいたします。

【回答】
以下はご意見としてお聞きしておきたいと思います。
C福島の環境回復と福島県民への支援を実施し、具体的に償う事。
D国の原発・エネルギー政策の統治機構改革を提言する事(国民視点で!!)
(国民の大多数は原発再稼働に反対しています!!)
Eふくしの子ども達の健康被害を防止する為の提言をする事(県民視点で!!)
Fムラ社会からの脱皮(他の学会や民意の反映と積極的な情報開示と情報交換)



   −−−     −−−    −−−

又以下の2つの質問・要望も新たに追加した。

1.以下のような記事を見つけました。
http://mainichi.jp/articles/20160306/ddm/015/070/023000c

原子力学会として、上記3冊をお読みいただき、政府が行っている事が如何に
福島県民切り捨て政策であるかをご理解いただき、これに加担するような原子
力学会であってはならないと考えます。
是非福島県民に寄り添ったご対応をして戴きたく重ねてお願いいたします。


2.20mSv帰還に関しては加害者の一部である原子力学会から押し付ける事ではなく
被害者が決める事であろうとの批判が専門家からも出ています。

又『風評被害』として加害者を消費者に転嫁する等海外でも摩訶不思議日本が
話題になっています!
原子力学会が摩訶不思議日本の最たるものにならないよう期待するものです。
http://useful-info.com/fukushima-npp-japanese-actions-are-surprising


以上ご回答いただきたくよろしくお願いいたします。









テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
原子力学会の自己矛盾(2) 人生二毛作の田舎暮らし/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる