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zoom RSS 甲状腺がん多発〜福島県への再質問〜

<<   作成日時 : 2015/10/22 23:13   >>

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甲状腺がん多発について、福島県に質問していたところ回答が届いたが
その回答に対し、更なる質問を提出した。



福島県・県民健康調査課
 ××課長殿
cc内堀知事殿


ご回答ありがとうございます。
しかしながら、被害県として県民とはかけ離れた回答に失望しております。
以下について再度質問させていただきます。1週間以内にご回答をお願いいたします。


1.『県民健康調査検討委員会において、甲状腺検査でこれまでに見つかった甲状腺がんに
ついては、現時点で放射線の影響とは考えにくいという見解が示されていること、
また津田氏の論文のように放射線の影響評価に関し結論づけることは時期尚早であると
いった専門家の見解もあり、今後の学術的な議論を注視するとともに、県としては甲状腺
検査を継続して実施していくこととしています。』との回答を頂きましたが、『時期尚早』と
している専門家とは誰でしょうか?そして何名いるのでしょうか?

2.もし津金氏だけだとすれば、それに異を唱えている津田氏の意見を一方的に否定する
理由を教えて下さい。公平で慎重に評価すべき福島県が、この段階で一方だけを否定する、
科学的・医学的根拠を示してください。リスク管理としては公平性に欠けるものです。

3.以下のような異を唱える医師もいます。大方の県民も同じ思いのはずです。
(小生もこの意見に同意)この事に対し福島県としての科学的・医学的なコメントを
お願いいたします。

『私たちも一部の過剰診断がある可能性は否定しません。
しかし、福島県で発見された甲状腺がんは約30万人当たり126人です。
全国の罹患率は対30万人当たり1人(0-19歳;2010年)です。
福島が全国と変わりない罹患率だとすれば「過剰診断説」では126人中ほとんどの人が、
今も将来も症状がでないことを示さなければなりません。

9割が「過剰診断」だとしても、残りの1割でも全国平均の12.6倍です。
その検証もなしに「過剰診断」だとし、被ばくとの関連を否定することはできません。
さらに、彼らは、福島の甲状腺がん以外に、がん検診をはじめ多くの明白な「過剰診断」を
止めるよう訴えるべきですが、それもしていません。
たとえ、どんな説が出てきても、福島では1)チェルノブイリ周辺での検診結果との比較、
2)地域の汚染度との相関性と、地域差、3)全国甲状腺がん罹患率との比較により、
異常多発は明白です。
「過剰診断説」などでごまかそうとせず、甲状腺がんや、今後予想される、被ばくによる広汎な
障害を最小限にするための対策を実施すべきなのです。』

詳細は以下ご覧ください。
http://ebm-jp.com/2015/10/news-479-2015-07-p01/


4.現時点で『放射能の影響とは考えにくい』のではなく『放射能の影響かは判断できない』
が正しいのでなないでしょうか?本件に関するコメントをお願いいたします。

5.ニューヨークタイムズ紙等海外でも『異常』である事は報道されています。
 (国内と海外のメディアの取り扱いは異なっていいます。)
  この報道に対する福島県としての対応をお聞かせください

http://www.nytimes.com/aponline/2015/10/08/world/asia/ap-as-japan-nuclear-childrens-cancer.html

6.福島医大に委託している『放射線の影響に関する調査研究』を具体的に教えて下さい。
  初期被ばく線量(野菜の摂取による経口被ばくも含む)と言う事でしょうか?
  地域や時期(機関)、対象者(がん患者の個別的な調査も含まれているか?)について
  開示ください。

7.文科省は3月18〜20日前後に飯館村はじめ県内各地で土壌や雑草の調査
  ・測定をしています。
  飯館村で採取した雑草ではセシウムが530万Bq/Kg、ヨウ素が256万Bq/Kg
  といった高汚染をしています。
  葉物野菜を当時知らずに摂取すれば、100mSv〜1Svもの被ばくをしている
  可能性も否定できません。ある市民団体と大学教授が、ある仮定の下で約90mSvの
  経口摂取で被ばくをしたと計算しています。
  日本政府が隠ぺいして、そこを調査しようとしていません。
  専門家委員会もそこを掘り下げようとしていません。
  是非福島県が率先し初期被ばくの調査をお願いいたします。


8.上記をふまえ、是非県民に対し丁寧な説明会を開催してください。
                            
                               2015年10月22日
二本松市
                                ×× ×




ーーーー福島県からの第1回目の回答ーーーー


××様
                           福島県県民健康調査課


いただきましたメールについて、以下のとおり回答いたします。

@岡山大学グループの論文に対するコメント
http://ourplanet-tv.org/?q=node/1984

【回答】
県民健康調査検討委員会において、甲状腺検査でこれまでに見つかった甲状腺がんに
ついては現時点で放射線の影響とは考えにくいという見解が示されていること、また津田氏の
論文のように放射線の影響評価に関し結論づけることは時期尚早であるといった専門家の
見解もあり、今後の学術的な議論を注視するとともに、県としては甲状腺検査を継続して
実施していくこととしています。

A以下の小生の見解
  【回答】上記@の回答と同様です。

B国連科学員会の報告書の欺瞞等(先日メール送付済)
  【回答】 コメントをする立場にはありません

C県は患者の初期内部被ばく線量評価の主導的役割を果すべき
  【回答】 環境省の研究事業の成果を注視していくこととしています。

D県は丁寧な説明会を県内各地で開催すべき
   【回答】
甲状腺検査については、学校等において保護者等を対象とした「甲状腺検査説明会」を
行っているところです。また、放射線の影響に関する調査研究については、現在、県から
医大に対する 委託事業として進めており、今後その進捗状況や成果について検討委員会の
場で 説明して いく予定です。



     −−小生の見解(福島民報の投稿記事にも掲載)ーーー

『甲状腺癌患者が138名となり、0〜19歳の甲状腺癌患者は通常100万人当たり2.5人に対し、数十倍で多発と言える。しかも2巡目に見つかった25名のうち23名は1巡目では 問題は無かった事から、必要の無い検査により、多くのがん患者が見つかったとするスクリーニング効果だけでは説明できない。県は当時の飛散した放射性物質のヨウ素の吸入摂取と食品からの経口摂取の初期内部被ばく線量評価が不十分なまま『放射能の影響とは考えにくい』としている。もし放射能の影響で無いとすれば、他県でも多くの子ども達が甲状腺がんを患っているはずだが、その事に対する説明は避けている。今後がんは増えないとする国連科学委員会の報告書は過小評価と内部からも批判され信頼性に欠けるが、県の説明はこの報告書を理由の一つにしている。当時、県が初期被ばく線量測定を不安を煽るとの理由で止めさせた事が原因究明を困難にしている。県は患者の初期内部被ばく線量評価の主導的役割を果し、丁寧な説明会を県内各地で開催すべきだ。』



以上














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