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zoom RSS 自由に物を言えない抑圧社会

<<   作成日時 : 2014/05/26 07:51   >>

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原発事故後の物言えない日本社会を痛烈に批判・・
問題点・反省すべき点を的確についている・・・
岡山博 仙台赤十字病院呼吸器科医師、東北大学臨床教授の話し

今我々として何ができるのか?今何をやらなければいけないのか?


全文は以下ご覧ください。
http://linkis.com/blog.fc2.com/8Jzaa

御用学者、国、県、市町村、福島医大、そしてアドバイザーの一部は
まさに以下の”やってはならない”の典型!!




   −−−以下一部転載ーーー


【自由に物を言えない抑圧社会原発事故と損害を拡大している真の原因】

                            岡山博
                         仙台赤十字病院呼吸器科医師、東北大学臨床教授



【被曝医療専門家の「解説」】
• 「低線量被曝の傷害はない」と考え、主張する専門家がいても良い。
• しかし、異なる考えがあることを紹介せずに「誰もが認める真実だ」と「解説」するのは
 嘘だからしてはいけない。
• 異なる意見を「煽動するな、不安を持たせるな」と発言抑圧してはいけない
• 特権的な立場で批判意見が存在しないかのように人を欺いて「解説・指導」するのは誤りだ。
 特権的な立場で、それ以外の考えはないと偽って、他の考えを抑圧することは無条件同調を
 強要する恐怖社会だ
• 20mSv被曝すれば0.1%が癌死する。日本の全法令の基本的立場。彼らも認める。
• 「日本人の半数は癌になるのだから0・1%が増えても誤差の範囲だ」と言う。
• 「70歳過ぎれば半数が癌」は正しい。癌が非常に少ない若年者について考えれば癌死は
 何十倍に増える。若年者でも誤差の範囲であるかのように誘導するのは人と社会を欺くものだ
• 人生で何らかの利益を得るために0.1%の生命リスクを覚悟して、判断することはある。
 利益無しにリスク引き受けを誘導することは、私は犯罪と考える。

【行政幹部】
• 10万人に責任を持つ首長や教育委員長が0.1%の癌死を回避せず容認すると、100人が
 新たに癌死することを意味する。
• 現代社会で、100人が新たに死ぬことを認可するという権限を特定個人は持っていない。
 行政担当者がそのような権限を持っている認識は問題だ。
• 思考停止と既存路線強行に慣れ、人としての誇りと、行政責任者としての自覚を欠如した
 行政責任者は、判断の重大さに無関心に、上位者の意向に沿った判断発言をしている。

【福島医大】
• 福島医大の医師の1割が辞職した。
• 勤務している医師の多くは家族を福島県外に避難させている。
 これが被爆に対する福島医大の多くの医師の認識だ。
• しかし、学内で、被曝や汚染を語るのは殆どタブーで自由な議論は抑圧されている。
 圧力に抗して批判する医師はほとんどいない。
• 被曝に関した調査や研究を実質的に禁止している。抑圧を更に強化して福島医大を、
 被曝医療の中心にしている。

【母親たちの要求・学校の放射能】
• 学校の放射線を測ってほしい→拒否
• 測定と対策に協力したい→拒否
• 自分たちで測りたい→拒否。構内への立入禁止
• 学校周囲を測った。汚染確認→無視
• 「放射能は危険でない」教育を始めた
• 相談した母親をモンスターペアレンツ扱い。
 2回相談したら「神経過敏だから精神科受診を勧められた」
• 多くの地域で保護者が学校周辺を測定した。汚染が明瞭だ。
 こうして行政から指示が出て学校も測るようになった。
 それまで測らなかった反省は無い。
 ほとんどの学校は、生徒の被曝回避行動をとらず抑圧した
• 測定器が学校に支給された。校長教頭と担当教員以外は使用禁止し
 、他の職員や保護者が使えない学校もある

【自由に物をいえない日本の人と社会】
• 原発大爆発後も、自由に物が言えない社会を改善していない。逆に強化した。
• 物言えぬ日本社会のあり方は、原発事故に限らず、殆どの社会問題と、
 個人の多くの苦痛の基盤になっている
• 殆どの社会問題や、個人間の問題の解決を妨げる原因だ
• 自由に物が言えない、嘘・偽り・恫喝・侮辱が批判されず横行する社会は不健全で危険だ

【過剰適応】
• 強者に無条件同調を強要する社会に人々は過剰適応した。異論発言や、
 自分で判断することを恐れる精神を強めた。
• 考えるということは、「本当にそうか」と異論を考えることから始まる。そして答えが出るまで
 考え続けることだ。
• 多くの日本人は異論発言を避けて同調することを目指し、自由な発言を控えることを繰り返した。
 そして自分で検討・判断し発言する、能力・熱意、自覚を後退させた。
• 与えられた情況と選択肢の中から、気分で選ぶだけの言動を日常化した。
 論理を軽視して気持ちで納得することを繰り返した。
 作られた状況に流されて判断行動をする体質を身につけた。
 自分の言葉で発言しないと情況に応じて気持ちはかわる。
 自分の判断を長期に覚えていることはできない。
• その結果、遅い状況変化は気づかず、状況に流されて判断していることに気づかない。
 それを問題と理解する能力も失う。


【健全な社会とは】
• 自由に安全に発言できない。
 異論を抑圧して強行する社会と、自分で判断して発言行動する能力・勇気・自覚の貧弱は
 原発問題に限らない。
• ほとんどの社会問題と個人の多くの苦痛の基盤になっている
• 人が大切にされる健全な社会とは、侮蔑・脅迫・恫喝・欺きを容認しない社会だ。
• まじめな発言を抑圧させず、敬意を持った論理的で、核心を外さない議論を楽しむ、
 知的で健全な文化と精神を育てたい。
• 人の誇りを尊重し踏みにじらせない健全な文化・社会・人格を育てたい

• そのためには
@優れた言葉の往復で発言・議論する自覚と能力
A相手に対する敬意、論理的議論を楽しむ知性と道義性・勇気が必要だ。

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