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zoom RSS 東京地検にレッドカードを!

<<   作成日時 : 2013/09/16 16:24   >>

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東京地検までもがふくしまを見捨て踏みにじる暴挙!
これだけ甚大な被害をもたらした世界史上最大規模の犯罪事件を
強制捜査もせず、起訴しないと判断する東京地検!

結論ありきの単なるアリバイづくりの東京地検!!
まるで東電の代理弁護士になりきった振る舞い・・・
国民は東京地検にレッドカードを示し
退場してもらいましょう!!

以下は福島原発告訴団のブログを転載・・・


13日16時、東京・福島の両検事から、不起訴処分に至った経緯を説明いただきました。
東京地検に入ったのは、弁護団の河合弁護士、海渡弁護士、告訴人12人の計14人。
先に検事から、不起訴処分の説明を聴き、その後、質疑応答に入りました。



**********

Q:福島の事件を東京地検へ移送した理由は。

A:過失の内容が共通していたため、合同で捜査を分担してきた。処分を下すにあたって、
  被告訴人の多くが東京に住み、東京地検が主たる捜査を担当したため、安定性・統一性の
  見地から東京に移送することとした。

Q:何回も確認したはずだ。処分の通知はどこから出されるのかと。福島だというお話だった。

A:その件には異議がある。福島で告訴された事件は福島が処分を出す、それは当然だと
  お話しただけだ。移送するかという質問ではなかった。

Q:福島の検察審査会に、申立書を出させないための政治的な移送ではないのか。

A:そのような意図はない。

Q:一部報道で、結論ありき、不起訴のための捜査だったと書かれているが、それは本当か。

(配布資料:北海道新聞 9月11日)


A:そのような事実はない。

Q:では、新聞社に抗議したのか。

A:していない。新聞社への抗議は、私が判断する問題ではない。

Q:中央防災会議が、推本(地震調査研究推進本部)の長期評価の公表に、
  「今回の発表は見送る」「この長期予測は信頼性が低い」「相当の誤差を含んでいる」
  などの文言を付加するようメールが送られたという。これが原子力ムラの実体ではないか。
  このような圧力を加えられていたことは、捜査したのか。

A:中央防災会議だけではなく、専門家から聞いた。その詳細は言えない。

Q:津波の高さ15.7メートルの試算が出ていた。一番厳しい、苛酷な条件の津波にも
  耐えられるように対策するのが当然ではないか。

A:当時の社会的認識では今すぐ対策をとる必要はなかった。
  止めておけばよかったではなく、止めるべき義務があったのかどうかが問題。

Q:被曝は傷害だと訴えてきたことに答えがなかったが。

A:被害結果がこれから出るであろうことは否定できない。しかし犯罪行為があり、
  過失行為が合理的疑いを持たない程度に立証できるのかが問題だ。
  可能性では足りない。立証できるかが判断の材料。

Q:なぜ強制捜査をしないのか。任意では自分に有利な証拠しか出さないのは当然ではないか。

A:必要な捜査は尽くした。詳細は言えない。

Q:電源の移設や水密化など、他に取るべき対策があったはずだが。

A:電源を高台に置いただけでは、今回の事故は防げなかった。
  今回は津波で電源盤がやられたことが原因であって、原発の構造を変えなくてはならず、
  その工事には2〜3年かかるだろう。

Q:告訴人の数からいえば、福島が圧倒的。逆に、福島地検に移送することもできたのでは。

A:過失を捜査したのは東京地検であり、必要な捜査を尽くした上での判断だ。

Q:福島でも説明会をお願いしているが、20人といった少数ではなく、
  もっと大きな会場にさせてほしい。

A:追って相談。


ほかにも不起訴理由に関する細かい質疑応答がありましたが、まるで東電の弁護士さんかと
思うくらい、立件できない理由を語り続ける検事たち。どのような捜査をしたかについては、
「詳細は言えない」の一点張りで、一切わかりませんでした。

海渡弁護士が、「やれば避けられた事態を、やらなかった人たちを庇うために、汲々とされて
いることが、私には理解できない・・・」と語り、それは参加した全員の気持ちでした。


17時30分から19時までは、東京弁護士会館に場所を移して報告集会。今後も責任追及を
決して諦めない、その覚悟を確認しあいました。


「東電の弁明を丸ごと採用して、不起訴ありきの捜査をしました」と言われているように感じた
説明会。次回は福島県で説明会開催の予定です。



報道

原発事故の責任 不起訴理由を説明(NHK)

原発事故不起訴、「説得力なし」 告訴団、地検の理由説明に(共同通信)

原発事故捜査/責任はさらに追及すべきだ(河北新報9月14日社説)



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