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zoom RSS 日本の原発事故コストは矮小化

<<   作成日時 : 2013/09/28 22:35   >>

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原子力事故コストに対する算出方法は
世界でさまざまである。
日本は最も事故の損失を小さくみせようとしている。

しかしながら、いずれも原発事故による損害額は
過小評価していると個人的には考える。
避難、除染、健康被害による行動制限、農水産物への影響
精神的ストレス、観光産業・・・
人間の行動や経済活動、医療活動等、多方面に大きな影響をもたらす。

以下は原子力委員会のメルマガの一部から抜粋


原子力事故コストに対する海外と日本の考え方の違いが大きい
 アメリカでは、TMI事故以降34年間、
新たな原子力発電所が建設されなかった。
このために生じた企業倒産や経済的な機会損失もまた、
原子力事故コストだと言う。
発表者の私見との断りはあるが、TMI事故による電力会社の
資産損失や政府支出等も含めると損害・賠償の費用は
200〜800億ドルに上るという。

また、フランスでは、代替電源に係る費用、すなわち需要を満たすために
運転を余儀なくされた火力の燃料費も原子力事故コストと考えている。
原子力発電への依存度が高いフランスでは1,000億ドル規模に上ると予測。

出席者からは「そんなに高いのか?」と質問があったが、
「既に日本は年間3兆円(300億ドル)も損失している」との回答。

 一方、大方の出席者は、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う
被ばくの急性障害・死亡が皆無であり、将来の健康被害の発現は
予想し得ないという理解のもと、原子力事故リスクコストは、
物的損害(資産の価値減少や損失等)や賠償(避難や風評被害等)といった
経済の問題であると認識しているようである。

 国情や国民性もあろうが、考え方は様々である。
なお、当該ワークショップの資料は経済協力開発機構の原子力機関の
ホームページで公開されている。



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