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zoom RSS 内部被曝検査の公開質問

<<   作成日時 : 2013/08/30 15:57   >>

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二本松市の健康管理アドバザーの教授や準教授達4名
(独協大学、長崎大学、茨城県立医療大学、長崎大学)と
市民7名、市の担当者での内部被曝の検査等に関する
質疑応答・意見交換会を実施した。

ここで分かった事は彼らも何が正しいのよくかわからない状態で
アドバイザーとしてWBC検査や基準づくりに携わっている事。
自ら決めた基準に対し、何ら根拠を示せない杜撰なものである事。

そして、一部の教授達の知識・知見は我々市民以下である事等々・・・
これで市民の健康や命を守れるはずもない・・・
意見交換内容は充実した深い内容であったが
このアドバイザー達への不信感も大きくなった!



       【質問内容】

1.判定基準の中でレベルU(精密検査が必要)を10000Bq以上の場合としている
  が、その根拠は?又その根拠となる文献、基準値となる資料の提供をお願いしたい。
  レベルT(検出限界値〜9999Bq)対象者は処置不要としているが、その理由を
  説明願いたい。

2.上記基準は体重の少ない子どもも同一に取り扱っている理由は?
  この基準は体重当たりとすべきと思うが・・??二本松市の見解をお聞かせ願いたい。

3.ベラルーシ中央科学研究所所長のバンダジェフスキー博士の論文では、10Bq/kg
 以上で心電図に異常があるとしている。
 4歳児の平均体重は16kgとすると160Bq以上が異常と扱うべき。
 小学1年の平均体重は21kgとすると210Bq。当然測定誤差(±20%??)も考慮すべき。
 しかしながら、二本松市のWBCの検出限界値はCs134で200Bq、Cs137で250Bqと
 大きい。(測定機の限界で他の測定機よりも小さい事は理解も・・)
 これらの児童、幼児は心臓に異常が出るとされている10Bq/Kg以上被ばくしても、検出
  限界値以下で異常が見逃されてしまう。この事に対する二本松市の見解は?

4.H24.2〜12月測定の中学生以下109人中32%の35名が10Bq/kg以上検出されて
  いる。この子ども達に対する、二本松市としての今後のケア・対応は?

5.測定結果のBqを実効預託線量値に換算している。この換算係数はICRPの基準を基に
  していると推定するが、その換算係数が正しいとする根拠は何か?その根拠となる文献、
  統計、臨床データ等を示して欲しい。
  又ECRR等ではこの換算係数はICRPの50〜100倍程度を使用している。 
  ICRPは内部被ばくについての議論は中止したはずで、まともな議論を広く行ったわけで
  はないはず。
  GHQが隠ぺいしていた広島や長崎の被ばく患者のデータを基にしたはずで、矮小化や
  隠ぺいしていると考えるのが妥当。
  内部被ばくは体内の筋肉や骨に蓄積され、局所に蓄積された放射性物質は細胞レベルの
  至近距離から筋肉や臓器のDNAを傷つけている。従い、内部被ばくの実行預託線量は
  体全体で平均的に被ばくしたと仮定したモデルであり、内部被ばくは上記理由から、外部
  被ばくと違った考慮をすべきと考えるが???
  その説明をお願いしたい。

6.WBC検査器(椅子型)での測定結果は一方向(主に背面側)に出てくる放射線を検出して
  いるものであり、全方位的に検出しているものではない(食材の検出機のような)が、その
  補正方法はどのようになっているか?
  又、人体の構造(男女差、体重差)等によって、骨格や内臓の大きさ等の影響で体内での
  減衰量も異なっているはず。
  このWBC内での補正はどのようになっているか?

7.内部被ばく量調査結果に「預託実効線量値」を使用しているが、上記5の理由から矮小化の
  疑いがある。従い二本松市では内部被ばくの「預託実効線量」は使用せずに、Bq/Kgに
  統一すべき。チェルノブイリでの測定結果はBq表示が一般的。

8.チェルノブイリの視察結果から以下について教えて欲しい。
@何を学んだか?
A保養を含め何をすべきか?何を実施したか?
B国や県に何を依頼すべきか?何を依頼したか?
C市民に何の情報を提示すべきか?何の情報を提供したか?

9.44名の甲状腺がん患者(悪性および悪性の疑い患者)が発症した。(二本松市は4名)
 多発と言わざるを得ないが、福島医大は放射能との関係を否定している。
 @この事に関する二本松市としての見解
 A4名の患者への対応は?
 B二本松市としての新たな対応は
 C普通の環境での甲状腺がんの成長期間(数年間)と今回の放射線による甲状腺がんの
  成長過程(期間)が本当に同じとしていいか?
 A多発である事を認めながら、放射能の影響を否定するなら、多発である他の原因・要因を
  調査するのが科学者であり、医者のはず・・・



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