人生二毛作の田舎暮らし

アクセスカウンタ

zoom RSS 東大・早野教授への反論意見

<<   作成日時 : 2013/05/09 09:10   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

東大の早野龍五教授や坪倉医師達が発表した論文
『福島県内における大規模な内部被ばく調査の結果』の
内容はあまりにも杜撰で矮小化したもの・・
ふくしまの子ども達の人権までもを無視するような
科学的な論文というよりも、政治的な論調に匂いを
感ずるもので、以下の疑問・反論がある。



【早野龍五論文に対する意見】
                             

@ベラルーシ中央科学研究所所長のバンダジェフスキー博士は10Bq/kg
 位の体内汚染から心電図異常もあるとしている。
 今回使用したWBCの検出限界値はセシウム134及び137それぞれ3
 00ベクレル/Bodyと大きく、対象とした4歳児の平均体重は16kg、小学
 1年生(6歳児)の平均体重は21kgであり、これらに対する検出限界値は
 それぞれ18.75ベクレル/kg、14.3ベクレル/kgとなり、検出誤差を
 20%程度と仮定すれば4歳児は19.13ベクレル/kg以下なら検出されず、
 内部被ばくが無かった事として見過ごされてしまう。

 特に子供の体に入ったセシウムは、心臓に凝縮されて心筋や血管の障害
 につながり、心筋細胞はほとんど分裂しないため放射能が蓄積しやすいと
 され、子供の心臓は全身平均の10倍以上ということもあるとされている。
 被曝の影響は、胎児や小さい子供に大きく、この検査方法では、子どもの
 年齢が低く体重が少ないほど、検出限界によって内部被曝量は隠され、
 「検出されなかった」となってしまい大きな問題。

A上記@の理由で、『内部被ばくのレベルが極めて低い事が示された』と
  結論づける事は、将来ふくしま県民に健康被害がでた場合には、
  『放射線の影響は考えにくい』とする国や東電を有利にするものであり、
  内部被ばくの矮小化・隠ぺいと言わざるをえない。

B中通り、浜通り地域で比較的汚染度の低い三春町の小・中学生を対象とし、
  『サンプリングバイアスが無い状況で、内部被ばくが非常に低く抑えられた』
  との結論は、あたかも福島県全域が低いといった印象を持たせ、問題が多く、
  国の子ども被災者支援法案や内部被ばくへの対応に影響を与えかねず、
  又国の東電の損害賠償の決定を被害者に不利になるような状況を与える事
  となり問題が多い。
 
C『15才以下の小児では0.09%と大人よりも内部被ばくが少ない』との結論は、
  体重当たりで比較すれば必ずしも正しくない。

D検査対象者の居住者分布は最大でも250kBq/uと、比較的中程度の汚染
  地域までを対象としており、高汚染地域(〜3000kベクレル)の住民を対象
  とはしていず、福島県全体が、内部被ばくが無かったかのような結論づけに
  は問題が多い。

Eほとんどのマスコミ・新聞は『内部被ばくは無かった』といった見出しであり、
  マスコミや多くの国民をミスリードした事は大きな社会的問題。

Fバンダジェフスキー博士の論文(概要以下参照)によれば、今回のWBCの
 検査が如何に粗悪で杜撰なものか。内部被ばくが小さかったとして安全で
 あるかの如き結論を導くものは間違いである事は明白。
               

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
東大・早野教授への反論意見  人生二毛作の田舎暮らし/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる