人生二毛作の田舎暮らし

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zoom RSS 我ら原発難民

<<   作成日時 : 2011/11/12 00:13   >>

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福島大学で3日間にわたり
『ふくしま会議』が開催されている。

http://www.fukushima-kaigi.jp/

その冒頭に浪江町の詩人が作った詩
『我ら原発難民』が
声を詰まらせながら朗読された!!


『我ら原発難民』

原発難民と呼ばれて八ヶ月

山と川と海の美しい町から
穏やかな日常があった住み家から
ある日突然放逐されてしまった
福島県相双地方の人達よ

故郷は今も降り注いでいる
放射性セシウムの雨、雨
色も臭いもなく見えない恐怖の雨

聴いた事もないセシウム・マイクロシーベルト
ヨウ素・除染・風評被害
大人も幼児もそんな用語の中に埋めつくされ
そちことの避難場所を
浮き草みたいに漂って八ヶ月

国や東京電力に
安心・安全と言い含められ
原子力発電所の土地を提供し
何百キロも離れた都会へ
電気を送電するだけの
私達には使うことのなかった電力

原発銀座・電源地帯とよばれて四十余年


私達、何も悪いことしていないのに
故郷を奪われ
私達を助けてくれるはずの大臣が
何人も入れ替わり、マスコミに叩かれ
全国各地に避難してゆく人で人口流出は止まらない
汚いみたいに避けられ眉ひそめられ
私達何も悪いことしていないのにこの悲しみ

あたり前だった平凡な日常が
どんなに幸せなことだったのか
初めて気づかされて流した涙
帰りたい帰れない

フクシマでない福島の
我ら原発難民
いつまで続く流浪の民

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

尚、この詩は作者の了解を得て掲載。

21,000人の浪江町民全員が
県内、県外各地に避難。
ここ二本松市には浪江町の仮役場があり
約3,500人の浪江町町民が
避難してきている。

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