人生二毛作の田舎暮らし

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zoom RSS 抹殺された前知事

<<   作成日時 : 2011/08/13 09:01   >>

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福島県の佐藤栄佐久前知事の講演会が
福島市で開催された。

『知事抹殺』の著者であり本人だ!!
福島第一原発のプルサーマルに反対し
国家によって作り上げられた汚職事件で
知事を失脚させられた・・・


以下は参加した人のレポートの一部掲載。

『前知事は飯舘村の霧の風景写真を写し
「危険な村になってしまった」と嘆いた。
国に任せておけば大丈夫だろうとする
『構造的パターナリズム』が問題と指摘。

山口県の祝島を訪ねた際の質問に
「原発を作れば30年間は人口が増える。
しかし世代間の共生はできません。
子や孫の時代には巨大な量の廃棄物が残るから」と
「そこに人災の危険性が加わる。
結論は一人ひとりの県民が出して下さい」と答えた。

合併しなかった村では村人の
気持ちがひとつになったが、
合併した村ではコミュニティが分断されてしまった。

双葉郡には300の村、コミュニティがあった。
今はそれがすっかり消えてしまった。
イタリアに、スローライフという生き方があり、
までいな村づくりをした飯舘村に通じるものがある・・・

私は県知事時代、毎日リスクについて考えていた。
ちょっとした雨が降っても、県内の状況を確認していた。
知事の体質が部長の体質になり、
部長の体質が課長の体質になる。
課長会の体質が県民の体質に繋がる。

現状が良くないということは、
その体質が腐っているということ。
今回の原発事故はこの腐った体質が生んだ事故。
これはファシズムであり「原子力全体主義」。

役所の人間は法律とマニュアルでしか動けない。
それを上回る“判断力”でやっていきましょう。
一人ひとりが真剣に考えて行動しなけれはならない!!。

事故後、海外メディアが40社以上来た。
アルジャジーラまで来た(笑)。
しかし国内のマスコミは北海道新聞と
河北新報を除いてほとんど来なかった。

内部告発も国や東電に向かず、
福島県知事にしか寄せられなかった。

エネルギー庁は双葉郡内に22150枚もチラシを撒き、
原子力は安全だと言った。
国が言うのだから、お前たちは黙って従えという意味。
事故後、保安院や原子力安全委員会は何をしましたか?
私とやりあった経産省の長官なんか、
現地を訪ねてさえいません。』



国と闘った元福島県知事の言葉は重い!!

今福島県民は佐藤栄佐久氏の
県知事への復帰を願っている・・・



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